第47話
百合ちゃん、愛ちゃんに相談しても一向にわからないので、私はママに相談してみる事にした。
楓 「ねぇ!ママ?」
ママ「楓、どーしたの?」
楓 「本気のkissってした事ある?」
ママ「難しい問題だね。相手の本気ってkissだけじゃわからないし」
楓 「そーだよね。じゃぁ!何で本気のkissと言うの?」
ママ「気持ちの問題かなぁ!」
楓 「気持ち?」
ママ「そう!気持ち、気持ちと言うのはね。この人を守りたいとか!大事にしたいと思う。その気持ちが大切なの!楓は優太君の事をどー思ってる。」
楓 「優太の事、めちゃくちゃ~好き~ぃ」
ママ「じゃぁ!本気のkissって事で良いんじゃないかなぁ!」
楓 「ママ~ありがとう!気持ちがスッキリした。」
気持ちがスッキリしたのは良いが、優太がどんな気持ちでいるのか!少しだけ不安な気持ちの夜だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます