第46話
浴衣も決まって、あとは本気のkissを貰う為にムード作りだと思った私は、親友の百合ちゃんと愛ちゃんに相談する事にした。
楓 「百合ちゃん、愛ちゃん本気のkissってした事ある?」
百合「何よ!藪から棒に!」
愛 「そうだよ!何か合ったの?」
…私は恥ずかしいけど映画館デートの事や今まで本気のkissを貰って無い話をした。…
百合「そうかぁ!まぁ!楓も天然な所あるし、優太君も天然だし」
愛 「そうそう!」
楓 「何よ!二人して!( ̄▽ ̄;)」
百合「楓も優太君も席は隣同士だしいつも一緒に居るからだよ。」
楓 「そんな事言われても!」
話は一向に決まらなかったなぁ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます