第48話
本気のkissはお互いが大切に想って居たら良いと言うのはわかったんだけど!優太の本気度がわからないから不安だなぁ!と思っていた。
でも夏祭りの前の日の事だった。
優太「なぁ!楓~っ」
楓 「どうしたの?」
優太「俺の事、どー思ってる?」
楓 「いきなり何よ!(///∇///)」
私は顔が紅く染まって行くのを感じた。
楓 「そんなの決まっているじゃない。」
優太「俺は楓の事大好きだぜ!今までも、そしてこれからもずーっと」
楓 「優太!私もよ」
見つめ合う目と目、なぜか?周りのざわめきが消えて行く
そしてゆっくりと時間が流れて行く
そして重なり合う唇
そう!これが初めての本気のkissだった。
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