第15話
その日の夜は何だか気分が落ち着かず
眠れなかったのを今でも憶えているよ!
優太君の笑顔が忘れられなくて
ずーっと「ドキドキ」してたなぁ!
恋人同士になったらみんなそーなのかなぁ!
とか、明日からどんな会話しようか?とか
考えていたよ。
何時間くらい寝たのかぁ!
気付けば朝になってた!
「ふぁ~っ おはよう~」
「楓!きちんとなさい」
「は~い」
こうしてまた1週間が始まったのだった!
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