第16話
告白受けてから何日か経ったある日の
事だったなぁ!
「なぁ!楓……」
「なぁに?」
「お前勉強得意じゃん!」
「まぁ!少しはね。」
「俺に勉強を教えてくれ」
「どうしたの?」
「この前さぁ!両親から文武両道を言われて、来週中間テストだろ。だからお願い」
「そーなんだ!…うん!良いよ!」
こうして私達は放課後に図書室で勉強をする事になったんだよね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます