『姉ちゃんは、恐ろしい魔女なんかじゃねえ。ちょっとイカれただけの、ただの天才科学者だ』
って、フォローになって……る?
魔女とマッドサイエンティストって、どっちが凶悪でしょうか。
肝心の法律部分が、麗しき歌声しか伝わってきませんでしたが、異世界酒販問題クリアするのかしら。楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フォローに……どうでしょう? マッドサイエンティストも危険度たいがいのものですよね。
法律について調べるはずが、宴会の余興的になってしまいました(笑)クロは難しい話理解できないし、冒険者たちは酔っぱらっているしで、たぶん姉ちゃんが黙々と頭の中で整理しています。
クロが難しい話を理解できないのは、元々の脳みそが足りないからなのでしょうかね。
でも語り部としては及第点だから、思考力そのものはクラウド的な何かに依存しているのかも?
思えば人化や獣化による脳の変化と思考システムの変化ってあまり語られませんので、業界的にはタブーなのかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そこに着眼してくださるとはさすが!そうなんですよねえ。ただのアホでは、一人称の主人公にできません(笑)
まさに今後のポイントの一つと言えるでしょう。実は姉ちゃんも、言わないけど気になっていたりするのです(クロに聞いても仕方ないので)
たしかに、脳や思考の変化はタブーなのかもしれませんね。脳は成長と共にシナプスが形成されるから思考が発達するのであって、いきなり大脳皮質が肥大したって……とか言い出すと全然ファンタジーじゃない!と怒られそうです。
まあ、本作ではトランスフォームの仕組みについてはファンタジーに丸投げしています。そこをやるには全細胞の遺伝子が瞬時に改変し、急激な細胞増殖・移動とアポトーシスが起こって……という解説から(ウン、絶対無理!)