応援コメント

第25話 時を超えて」への応援コメント

  • 名誉のために消された名……(-ω-)

    300年の時を経て、主の気遣いを知ったヒューグの胸中たるや……なんとも言葉にならないでしょうね(・ω・)

    魔王の討伐……そう簡単なものではなく……(-ω-;)

    作者からの返信

    火ノ鳥飛鳥様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    三百年越しの再会、そして語られたヒューグの記録が残されていない理由…。
    それが真実かどうか今は分かりませんが、ヒューグの心は喜びで満たされたようです。

  • 300年前に命を奪った人物との再会……びっくりしたでしょうね。
    お互いに色々と思うことはあるかもしれませんが,本音を聞けてよかったですね。

    作者からの返信

    不動さん様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    三百年の時を超えた邂逅はヒューグにとってはとても奇妙なものでした。
    しかし、そのおかげでかつての主の思いを知ることも出来たでしょう…彼もこの出会いに感謝しているはずです。

  • 突然の来訪者、ヴァーミリアさんには驚きましたが…三百年の月日は、人間でなくても変えるようです。

    そして、変わらないものもある…主人のその優しさは時を経てヒューグさんに届いたんですね

    作者からの返信

    リリオンの味方であり彼女を励ましてくれたヴァーミリア。彼女はかつてヒューグを死に追いやった炎の幻魔候、その人でした。

    しかし三百年の間に彼女も変わっていたようで…そのおかげで、かつての主の想いの一端に触れることが出来ました。
    ヒューグも幸せそうです。

  • ヒューグ様、よかったね!!!

    作者からの返信

    こい様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    思わぬ相手との再会で報われたヒューグ…彼の魂も今、救われたのだと思います。

  • かつての敵との邂逅、いいですね。
    立場はちがえど、信念をもって命をかけて戦った者同士でしか発生しないシンパシーがあるのかなあ。

    だから、ヴァーミリアもヒューグを気遣う言動をみせたのかもしれないなーと。

    作者からの返信

    かつての敵、それも実際に殺した者と殺された者との邂逅…しかしヒューグとヴァーミリアは通じ合うものがあるのか穏やかに言葉を交わしています。

    今は人間界を共に護る、大切な仲間ですからね!

  • なるほど、そういう理由でしたか。
    主の思いを気付かせてくれたのが、ヒューグを殺した敵だというのも、なんとも胸が熱くなりますね。

    ヴァーミリア、悪い人じゃなさそうだと思っていたけれど、平和主義者だったんですね。
    でも彼女の妹が行方不明というのは気になります。

    作者からの返信

    綾森れん様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    かつての敵、ヴァーミリアからヒューグはかつての想いを告げられます。
    飽く迄彼女が予想したもので、本当に彼の主のランメアが同じことを考えていたかは定かではありませんが…それでも、ヒューグは涙を流すほどだったようです。

    穏やかで戦いを好まないヴァーミリア。しかし彼女もリリオンと同じ幻魔候。その力は凄まじいものがあります。きっとこれからヒューグたちを助けてくれることでしょう。

  •  ヴァーミリアさんが、ヒューグの命を奪った幻魔候だったとは……
     今回、ヴァーミリアさんの話で、ヒューグ関連の過去の疑問が、かなりとけてきた感じですね。

     それにしても、自分を殺した相手と、こんなに穏やかに話せるとは、ヒューグはすごいなあ。

    作者からの返信

    リリオンにゼオの決闘を応援するよう助言したヴァーミリア。彼女の正体は第一話でヒューグの生涯最後の相手となったあの炎を操る幻魔候でした。
    かつては敵同士だった二人ですが、今は穏やかに話が出来ています。きっと命がけで戦った者同士だからこそ、感じ合うものがあるのでしょうね。

  • あの時の、ヒューグを殺したのがヴァーミリアさんだとは(;'∀') あの時の妹さんは消息不明なのですか。うぅん、何かありそうですね。
    ヒューグがすごく穏やかで、彼の中ではそう時は経っていない筈なんですが、恐怖も憎しみも悔しさも湧かないとは。悟りを開いているようです。ヴァ―ミリアさんの雰囲気が全然違うからでしょうか。彼女からランメアの思い遣り(想像ですが)を聞けたのは、ヒューグにとっては良かったですね。彼の名誉を重んじて、敢えて名前を伏せるなんて、よほどランメアはヒューグの存在を大きく感じていたのかも( *´艸`)♡

    作者からの返信

    保紫様、こんばんは。
    コメントありがとうございます!

    ヒューグの命を奪ったあの時の幻魔候、それこそまさにヴァーミリアでした。
    三百年の時を経て再び対峙した二人ですが、穏やかな対面になったのはヒューグの中にリリオンへの信頼があるからのような気もします。

    そして、そんな彼女から伝えられたかつての主からのヒューグへの心遣い…それが正しいかどうかは分かりませんが、ヒューグからしてみれば救われたのは間違いないと思います。

  • ヴァーミリアさんがあの時の幻魔候、しかも妹さんは行方不明…。
    思わぬ再会ですが、穏やかに話が進んでよかった…。

    ヒューグさんの記録が残っていない理由に、涙が…。ヒューグさんがランメア王女を守ろうとしたように、ランメア王女もまた、ヒューグさんの誇りを守ろうとしていたんですね…。

    作者からの返信

    ヒューグとヴァーミリア、三百年の時を超えてまさかの再会です。あの時とは違う、穏やかな形での再会…そして思わぬ情報をヒューグは得ることになりました。

    かつての主の気遣い…あの時のヒューグの言葉が、巡り巡って彼に返ってきたようですね。

  • まさか三百年前に自分を死に追いやった相手と、こうしてまた出逢うことになるとは……( ゚д゚)

    そして、その相手から主の真意を聞くってのも、これまた感慨深いですね~(*-ω-)ウンウン

    作者からの返信

    最十レイ様、こんにちは。
    コメントありがとうございます!

    思いがけぬ相手と予想外の形で再会することになりましたが、今はあの時のような殺し合う関係ではありません。

    それも、全てはあの時ヒューグが戦ったからこそ。
    主の真意を知れたのも、その甲斐あってのことだと思います。

  • 王女の気遣いに、ぐっときました。
    時を超えて伝わるもの…
    すてきですね、ヒューグが復活して、
    王女にもまた逢えないか期待しましたが、この出逢い(気持ち、心の)素敵です。

    作者からの返信

    文月様、こんばんは。コメントありがとうございます!

    三百年という長い時間が経とうと残るもの、伝わるものは確かにありました。
    それもヒューグの言動がヴァーミリアの心を動かしたからこそです。

  • こんばんは。

    ……そうか。
    「魔王の討伐に失敗した貴方たちは帰還後、人間たちから迫害を受けた」

    「魔王の下に辿り着く前に戦死した貴方の存在を人間たちが知れば……貴方の名誉は貶められることになる」

    ランメア王女の気遣い……。
    三百年の時を超えて、やっと、窺い知ることができて、良かった……。
    ヒューグの名前が残っていないのは、なんでだろうな、と思っていたのです。

    作者からの返信

    こんばんは、コメントありがとうございます。

    飽くまでヴァーミリアの推測ですが、ヒューグも自分の記録が残っていない理由を知って感動したようです。
    ヴァーミリアもまたヒューグに救われた一人ですし、因果が巡ったのだと思います。

  • すごく染み入る回でした。
    立場違えど、思いに通じるものは当時からあったということですかね。

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます!

    ヒューグは志半ばで倒れてしまいましたが、全てが無駄だったというわけではなかったようです。