日記 お赤飯
お赤飯を食べました。
美味しいですよね。お赤飯。昔は祝い事用の食事でしたが、今はスーパーで簡単に手に入れることができます。
実際問題お赤飯はただの小豆のおこわなわけですが、未だ目出度いもののように扱われていて、少し不思議な気分になります。
赤色をしているからでしょうか?
私はあまり豆が好きでないので、いつもひょいひょいと最初に食べきってしまいます。
現実では嫌なことから逃げ回っているのになぁと思いますが、如何せん実世界ではトラブルというのは行く先々で起こるものなので、先に対処しきることも出来ません。
そうすると準備のないままに降り掛かってくることになるわけで、それでつい逃げてしまうのかもしれないですね。言い訳ですが。
もち米は好きです。噛んでいるときに無心になれます。もちろん温かい方が美味しいですが、冷えて固くなっている時の噛みごたえも個人的には嫌いではないです。
普通のお米より少し高いので、あまり食べることはありませんが、偶に食べるとお米というものの底力を見せられたような気分になります。
米の消費量が減っているとは言いますが、コンビニの棚にはやっぱりおにぎりが並んでいますし、牛丼屋に若いサラリーマンも入っています。
やっぱり日本人は米から逃れられないのだと思うと歴史を感じて何だか感慨深いですね。
皆さんもたまにはお赤飯、いかがでしょうか。
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