長編小説の進捗:391332(+3977)
「はたらく」という言葉の「はた」は、畑(畠)の「はた」がゆらいだと思うが、むかし、社長の訓示で、「傍を楽にする」から「はたらく」という、ことばあそびを聞いたことがある。
こういう言葉あそびは基本的に嫌いだが(人財とか)、「傍を楽にするからはたらく」は嫌いではない。
職業作家も、現実からすこし離れて空想の世界を楽しみたい人々の代わりに、頭をつかって物語を考え、「傍を楽にして」、お金を頂戴している。
ストレスの多い現代社会においては、大切な仕事であろう。
しかし、そういう観点から言えば、無料で人気作を小説投稿サイトに載せているアマチュア作家は、社会に対してずいぶんと立派な奉仕活動をしていると言える。
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