第4話 バトルもので恋愛要素はどこまで出していいのか?

 今回も読者様からの【お悩み相談】という名前のネタを頂きました。


 ありがとうございます!


 今回のネタはこちら。


 【バトルもので恋愛要素はどこまで出していいのか?】


 です。


 なるほどー。こんな【悩み】を持つのですね。


 私自身も勉強になります。


 結論から書きます。


 【どんどん恋愛要素を出せ】


 ですね。


 理由は様々ありますが、一番の理由は【女性ユーザーを獲得できる】からです。


 小説家になろうで猛威を奮っているのは【異世界恋愛】ですよね?


 恋愛要素を入れることで、【女性ユーザー】も大満足です。


 実際に『銀馬車の紙商人』も恋愛要素を入れてます。


 キーワードにも【悲恋】と入れてますし。


 で、ここで【勘違い】して欲しくないのは、【恋愛】と【萌え系】は【全く別の存在】だと理解をして欲しいことです。


 いわゆる【萌え系】には、ヒロインに【なぜか】惚れられたりハーレム物だったり、女性でしたら【乙女ゲー】や【王子系】などなど、恋愛なんですけど【恋愛ではない】んです。


 【恋愛】とは、現実の世界の【恋愛】なんです。


 オタク文化【特有】の、理想の世界の【萌え系恋愛】では無いんです。


 ですから、バトルものであろうとも、どんどん【恋愛】要素を出してください。


 国民的物語を超えて、世界的物語になった【ナルト】を見てください。


 【ナルト】と【サスケ】と【サクラ】の、ある種の【恋愛ものの定番】である三角関係を出してますよね?


 【ナルト】と【ヒナタ】の関係を見てください。


 どんどん【恋愛】要素を入れて、【物語を動かす】べきです。


 女性も男性も【恋愛】が大好きなんです。


 【萌え系恋愛】じゃないですよ?


 【萌え系恋愛】は【主流派の恋愛】ではなく、極めて【ニッチな恋愛】なんです。


 今回の話は以上!


 ネタの提供ありがとうございました!!


 今回の話も~中略~でしたら、なろう版の『銀馬車の紙商人』をブクマ&ポイントを入れてね!!

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