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  • 折り紙の秋への応援コメント

    京都愛が伝わって来ます!
    僕は大阪ですが
    大阪、奈良、京都、全部違うんですよね。
    営業をやっていた時は京都のお客様も多く、よく京都に行っていました。
    僕は方向音痴ですので、あまりウロウロできませんでしたが。
    (迷うのが怖くて)
    名所は一通り行きました、良いですよね!
    (^^)

    追伸
    僕は確かに好色です笑
    実際、女性が大好きです!
    一生、女性が好きなのだと思います。
    何よりも女性を最優先しますので笑
    こんな僕なのに応援ありがとうございます。

    作者からの返信

    崔 梨遙(再)さん

    営業をやっている方は守備範囲に詳しくなりますよね~!
    方向音痴なんですか?
    わたしの友人が方向音痴ですが、あれすごいな……って毎回笑わせてもらっています。
    (本人)→目的地
    なら、帰りは、
    (元の場所)↩目的地じゃないですか。

    でも、(元の場所)→目的地⇒未知のどこかへ

    あっちに行っちゃうんです。それも数メートルの距離でこれが起こります。
    きっと周囲の景色を眼にまったく入れてないのでしょうね。

    女性がお好きなのは男性全員そうでしょうが、女性を一番に大切にし、なおかつ女性にもそれが誤解なく伝わるかどうかは、生まれながらの才能が必要なのかな? と崔さんを見ていると想いますね……(笑)
    お忙しい中、ありがとうございました。

  • 折り紙の秋への応援コメント

    僕は、関東の人間なので京都へは中学高校時代、修学旅行の時しか行ったことはありません。だから、記憶に残っていないのです。スケジュール通り見て回るというものは、退屈で堪らないもので辛い時間を拘束されたという思い出しかありません。

    でも、この文章を読んでいると、歴史の重みと分かりやすく造られた街と朝吹さんなりの京都の楽しみ方そして京都の四季が織り成す景観が伝わってきて興味深いお話が聞けました。

    僕の場合、東京へはすぐ行けますが……。
    確かに、便利な街です。しかし、味気ないですね。

    作者からの返信

    沈黙は金? さん

    日本全国の街の味気無さは、日本独自の文化を粉微塵にかき消した戦後の結果ですからね……。
    京都とても、どんどん古い家屋が消されていっています。
    昭和三十年代だったかな? その頃にもうすでに、歴史物を書いている作家が、「今書き留めておかなければ、武士がいて志士がいた京都は消えてしまう」と嘆いていたほどですから。

    わたしの友人が古い京都の家に暮らしていたのですが、やっぱり新しい家の快適さには敵わず、取り壊していました。取り壊す直前に空き家となった中を見せてもらったのですが、かまどがあり、小さな中庭がありと、実に風情のあるものでした。ねずみや蛇も出ちゃうんですけどね。

    空襲に遭わずお寺が多く残っている分だけ、他の街よりはましなのでしょうが……。

  • 折り紙の秋への応援コメント

    文芸の楽しみは、文章の楽しみだと思っています。
    ワクワクドキドキのストーリー展開も良いけれども、物語などはなく、ただ日常や情景を美しく描き出したエッセイの楽しさは、文芸ならではだと思います。
    京都を愛でる今言う「推し活」女性の楽しい、そして清々しい作品でした。

    作者からの返信

    楽しく読んでいただいたようで嬉しいです。
    文芸の楽しみは文章の楽しみ。確かにそうかも知れません……!
    淡々と書かれていても、癖のある文章でも、読んでいる間、眼と心が歓んでいるものってあります。
    逆に、過不足のない文章なのになんとなく読みにくく、かつなんの印象にも残らないものもあったりして、文章って奥が深いとおもいます。
    文章が書けることと、小説家の文章かどうかは、天地ほど違うと何かで読んだこともあります。

    最後まで目を通して下さりありがとうございました。

  • 折り紙の秋への応援コメント

    作品を読み進むにつれ、心の故郷、京都の懐かしい景色が浮かんできます。

    奈良もけっして悪くはない。
    けれど、平安貴族が愛した京の都は、いつ訪れても別格の郷愁を誘ってくる。
    祇園祭(宵宮)の風情豊かな盛夏も良いけど、観光客が比較的少ない、痺れる寒さの風花の季節が一番好きです。素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん

    エッセイを読んで下さってありがとうございます。個人的な想い出に過ぎませんが、京都で暮らしたことがある人なら「分かる」と頷いて下さるんですよね。自転車で回れちゃう距離に点在しているお寺とか。
    観光客がいない真冬を選んで嵐山に行ったら凍えて死にそうになりましたが、誰もいない渡月橋からの眺めが本当に素晴らしかったです。後で写真をみたら降りしきる雪でほぼ画面が真っ白で笑えました。

  • 折り紙の秋への応援コメント

    庭もいいですけど、建築の美しさもまた素晴らしいですよね。
    例えば永観堂の弧を描いた渡り廊下階段なんて、「こんな棟木どこから調達してきて、どんな大工が刻んだの?スゲー」ってなりますしねー。

    京都以外にも沢山素晴らしい歴史的建造物がありますけど、京都はその点在しているスポットの近さが大人のテーマパークみたいなんですよね。

    私は長岡京住みですので、「また、京都にいらしてください」と言える程の京都人じゃないですが、京都を堪能していただくのは嬉しいです。

    作者からの返信

    ハヤシダノリカズさん、こんにちは。
     先日ご紹介いただきました伊坂幸太郎の本を注文しております。取り寄せになった本と一緒に届くのでしばらくかかりそうですが、楽しみです。
    参考にしたサイトに『(伊坂幸太郎は)もはやその名前を知らない人はいないのではないか』と書かれてありましたが、知りませんでした(ノ∀`)

     長岡京にお住まいとは羨ましい限りです。いつでも行けますね。そうなんです、京都は歩けば何かにあたるという近さに色々あるので、自転車があればかなり細かく回れるんですよね。さすが千年分です。
     永観堂はすごいですよね。もう一度ちゃんと観ておきたいです。映画「ラストサムライ」で明治天皇が出てきた渡り廊下を「永観堂だ」と想ったのですが、違ってました笑