第6話銀行員を断わる
3年前だったか、とある地方銀行員の面接やなにらや受けた。
見事、合格しいつから働けるか連絡があった時に銀行員を辞退した。
勿論障がい者枠だが、年収280万円ってなんなんだ?僕はお金を扱う金融機関で取る金額ではないと思ったのだ。
これが、致命的、この金額で働けば良かった。
これが統合失調症の怖いところ。
重要な時期に判断ミスをするところ。
人間はミスが命取りになる。
でも、1つ勉強になった。そして、無職の僕がいる。面接に受かれば、病院職員。落ちたら、プータロー。
必ず、年内就職を目指す。
なんで、あの時、あのタイミングで銀行員を断わったのか、信じられない。
これからは、ブラックでなく、給料もまあまあの、会社を探す。
なんか、昨日の面接、受かりそうだ。
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