第7話合否待ち
先日、とある大病院の職員の面接を受けた。
合否は来週の火曜日判明する。
電話があれば合格、何もなければ不採用。
この合否待ちは、いくつになってもドキドキする。
いつも、最悪の結果を想定している。もし、採用されたら喜びが倍増し、不採用なら、やっぱりか~と思うだけ。
ま、今回は99%ダメだろう。
だって、履歴書殆んど目を通してないもの。
僕は面接慣れしているので、分かる。
あからさまに、面接者を無視してはいけないので、給与関係や、どうでもいい病院の歴史を語っていた。
そんな事、スマホで前夜に調べたわ。
女性の多い事に驚き、あぁダメだと思った。
だが、雇い主は僕を採用すると、助成金が数十万円下りる。
フィフティフィフティなのだ。
神様は採用とする結果は認めてくれないでしょうか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます