第89話 二年目の夏(制作環境)
おかげさまで「カクヨム」生活二年目、また夏を迎えることが出来ました。
ひとえに皆さんのおかげです。
最近は「怪談」の掌編(2000字から3000字程度)を次々アップしています。
登録当初とちがって上げれば読んでもらえる、❤も★ももらえる。
それに感動して、また書き、上げる。
掌編の時は一気に書き上げたいので、この「どうでも」も含めて執筆はカクヨム様上だけです。だから数も上げられるのです。
中編、長編となるとじっくり描きたいので原稿仕様となりますが、どちらにしてもカクはパソコンです。
スマホでは私、書けない。
というよりも、遅い。
もたもた打っていると思考が執筆をはるかに追い越してしまう。
キーボード打つのは手書きとほぼ変わらないスピードなので、思考と同時に文章連ねることが出来るんです。
ところで、スマホ、ブラウザ版とアプリ版どっち使っています?
私はヨムだけなので、アプリ版。通知のお報せも便利です。
推敲もスマホで。皆さんもスマホで読まれることが主でしょうから、そこでの見え方もチェックしておかないと。
使い分けでいうと、ノートパソコンとデスクトップでも。
贅沢な……。
と、思われるかもしれませんが、さにあらず。
デスクトップなんて、XPです! 20年以上前のを修理重ねていまだ現役で使っています!! 前職で払い下げられたものです。さすがにネットつなぐのは怖い。そもそも年寄りの上にXPでメモリから何から低いので、性能の問題で今のネットは見られませんけどね。
でも、モニターも大きいし、XPだとワード程度だとかえってサクサク軽快なんで、原稿で書く時は重宝しています。
クーラーのない部屋にひっそり置かれています。冬はストーブだの厚着だのでいいんですけど、夏場は機械もしんどいでしょうが、現代の猛暑では人間がもたない。なので夏場にはデスクトップを使えない、原稿で書けない。それは難点です。極めて個人的な問題ですが。
ノートパソコンでは掌編。ネットにつながっているので。
どこへでも持って行ってどこでも書けますけど、それもそろそろ10年経過。自分で増設等、これもまた中身はマザーボード以外ほとんど入れ替わっている。再セットアップも何度やったことか。現在、バッテリーがもうダメ。バッテリー稼働さえ出来ず、実は「どこでも」書けるわけではありません。バッテリーの買い替えも高いですしね。古いものなのでなおさら。
二年目を迎えて、パソコンは古くなっても基本的には一年目から変わらない、私の制作環境。
そろそろweb小説にも少しは慣れてきたでしょうか。
まだまだ適切な改行がどれほどのものかさえつかめていないですけど。
改行多すぎてもいけないなあ、なんて、そんなことを今さら思っているくらいですが。
そんなどうでもいい話。
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