第64話 限定近況ノート

 無縁のことだと思っていたんですけどね、サポーターさまが付くのって。


 それが……。


 限定近況ノートを使ったキャンペーンも行われています。


 当てもんの運のない私にはそれも無縁のものなのですけど。


 そんな私になんと!

 またサポーターさまがついてしまって!!


 何か還元できないかなあ……。

 どうせなら、限定近況ノートを使って。


 と、思う、今日この頃。


 自分に負担をかけるつもりはないです。

 それはサポーターさまも望まれていないでしょうし。

 

 そうはいっても、何をすればいいのか?


 写真、画像、上げられるようなものが何もない。


 プライベートを語るのも苦手でして。

 いやというよりも、うまく、おもしろく語ることが出来ない。

 皆さんのエッセイを楽しく拝見させていただいているからこそ、臆してしまいます。

 この「どうでも」は心の中のつぶやき、独り言の延長でしかないですし。


 政治的なことを語る場では「カクヨム」様はないですし。

 スポーツの話も好き嫌いあるでしょうし。

 モフモフがいればいいのでしょうが、それも今は家にいないですし。


 そうするとやっぱり、創作関係のこと?


 うーん……


 ネタ帳に眠っているのでも出しましょうか。


 ネタとして降りてきたけどいまいちつながらない。

 出オチだけで、ラストがうまく出来ない。

 マンガとか、アニメとか、刺激的なそれに感化されたのはいいけど、独自色がない。

 反対に、独自色は強いんだけど、面白くなるはずなんだけど、自分には不得手のジャンルでお話に出来ないとか。


 そんな、表に出す以前のものを……。


 恥をさらすわけですが、それならサポーターになろうとする殊勝な方以外には興味のないことでしょう。


 どうでもいい話と締めると、サポーターさまには失礼。

 模索中と、締めます。

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