第14話 構成メモ
これも同じ応援コメントで送ったものですが。
私、プロットって、本当に知らなかったんです。
最近の言葉?
いや、「構成メモ」はもちろん、書き残しますよ?
物語の設計図とまで言えるようなものは作っていませんというだけで。
メモはもう、前後もなく、思いつくままに。
筋立て。
最初と最後。
キャラクター。
等々。
個別にもいろいろ、あらゆることを。
「構成メモ」自体はたくさん、たくさん蓄えます。
メモ帳も使います(また今度、改めてその話は)。
ケータイも使います(ウォーキングではスマホでなく、頑丈なガラケーを使います)。
思いつけばすぐ、手書きでもメモを取ります。
それをあとからまとめることで構成を作り、頭の整理もします。
一つの長編でさて……。
ここにも出している「ケンタとオサキ(長編バージョン含む)」なら、テキストファイルが「505」ありました。
もちろん、そのネタ、アイディアのうち、半分? いや10分の1でも使えればいいほうですが。
書いているうちに筋立ても変わってくることありますし。
それでも、やはりそういったテキストメモは大事にしています。
パソコンなら、それからコピペして清書できますし。
物語に迷ってきたら立ち返るよすがに、あるいは原点にもなりますし。
勢いで書いていた「こどすき」でも、そうしたネタメモはかなり作っていましたね。
創作論ではなく、これはあくまで経験則。
なにせ、これでコンテスト勝ち抜けたといえるものではないのですから。
こんな経験則でも役立つといってもらえたので、ならば語ろうかと。
そんなどうでもいい話。
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