数日に分けてではありますが、ここまで通して拝読させていただきました。
私自身は、この手の広告代理店の業務など全く縁がないので、興味深く読ませていただきました。
第十話までについて言えば、充分にビジネス小説として通用するぐらいかと。というか、マニュアル並みのこれだけ丁寧な文章、初めてイベント屋の一日バイトを頼まれたりしても、これを読めばばっちり、という感じです 笑。
これから非常事態が展開していくわけですが、いわゆるホラーを前面に出す書き方と言うよりは、集団パニックの中でのヒューマンドラマを主体で進める構想でしょうか? 「イベントはまさに心理戦だ」などと人心誘導の機微を詳細に語ってくれたここまでの前振りに続けるのなら、怪異そのものよりも、群衆の心理を相手とした恐怖あるいは戦いが描かれるのかなと勝手に推測したりしてます。
いずれにしても、あまり類例のないタイプの設定の物語になりそうですんで、続きが大いに気になるところです。また適当な折に覗きに来ます。
作者からの返信
湾多さん!
読んでいただきありがとうございます。感謝です。
今最新話を執筆中ですので、続きも是非ともご堪能下さいませ。
今後、誰も予想出来ないだろう展開が待っております。
僕も頑張って書きますので、よろしくお願いします!
格言
自然災害のパニックが惨劇の引き金になるのでしょうか
作者からの返信
鷲巣さん
いつもありがとうございます!
コメント嬉しいです!
果たして、自然災害が絡んでくるのでしょうか?^_^
はたまた、ホントに自然災害?なのか、、、真実を読み取って頂けたら幸いです(^^)
続きを是非ともご堪能あれ!
格沢