第7話 子育て・孫育て
ママの子どもの私が、そのまた子どもを産む。そうやって遺伝子は次世代へ繋がれて行く。目黒に住んでいた明治38年に亡くなった高祖父(ひいおじいちゃんの父)・鉄五郎さんから数えると、孫の孫の子ということになる。江戸時代、大正時代、昭和時代、平成時代、令和時代と多くの時代を遺伝子が繋いで生きていくのだ。凄いな。
すっかり時代は変わって…、私の子どもはどんな時代を生きることになるのだろう。ママにとっては初めての孫育てになる。子ども好きのママはどんな風に私の子どもと関わってくれるのかしら?時代が変われば、子育ても変わる、人間そのものの価値や役割生き方もどんどん変わっていくのだろうな。AI時代の今はなおさらだろう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます