第11話 今度はプレゼン
今日も今日とて注目を
自転車を見ていてもらえるように
ともあれそう言われたので自転車を持って入ったら、こちらのギルマス室にあっという間に
「ようこそお
当ギルドのマスター、アドルバルド・シェラーと
「
「
そう。この
しかし、
「
そしてスマホ!聞き
「そうなんですね、ちょっと安心しました」
「いやあ、先ほど少し自転車を見せて
と、ここで自転車の話しをしばらく聞いた。
ギルドマスターさんや
「
「ほほう?良いお話があるようですね。
少しお時間を
「お
自分のパソコンもスマホもあるので動画を
見れたら早くて楽なんだけど。異世界なんだけど、なんとなくね。
新しいお茶と同時に、他の
色々聞きたい事もあると分かってるけど、
あれやこれやと注文が多くて、ごめんなさい。
「お
私には
しっかり頭を下げてお願いする。
「頭をお上げ下さい!
転移者が
ギルドマスターさんに
この場でプレゼンするのは三点。
一つ目はクッキングヒーターみたいなコンロ。
弱火、中火、強火の
使わない火力の
こうする事で、火を使うコンロに近い細かい火力
風の
二つ目は
さらに水流の強さを
三つ目は
移動する家。
小屋
いつか、北海道一周とかしたかったんだ。北海道は行けなくなったけど、こっちで楽しむ!
これに全員が、とてつもなく食い付いた。目が
「なんという
「高ランク
「朝晩、テントを張ったり
「
「出し入れだけで良いなら、コンテナハウスが良いのかも?」
「それはどんなものでしょうか!?」
「元いた世界にはコンテナという大きな
三時には
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