第15話 "医師が早期治療を行うことが許されていれば、これらの死の殆どは防げたはずだ”(2)

ワクチンを接種した無症状感染者の鼻咽頭のウイルス力価は、ワクチン未接種の感染者と同程度に高いことが証明されている。


ワクチン義務化の目的が、病院スタッフや患者間でのウイルス拡散を防ぐことであるならば、最大の感染リスクはワクチン接種者であって、ワクチン未接種者ではない。


このパンデミックが始まった時、CDCは病院に対して有害な治療プロトコルに従うよう命じ、その結果何十万人も死亡したが、適切な治療が許されていればそのほとんどが回復しただろう。


死亡の大部分はイベルメクチン、ヒドロキシクロロキン等を用いた早期治療を医師に許していれば防げたはずだ。


最も多くCOVID患者を成功裏に治療した医師たちの結果によれば、COVIDで死亡したと言われる80万人のうち、64万人は救われた可能性があるだけでなく、これらの実績ある方法による早期治療が義務付けられていれば、多くの場合、感染前の健康状態に戻れたと推定されている。


この早期治療の怠慢は、大量殺人を構成する。

早期治療でも救えなかった可能性の16万人は、患者のための対策を拒否した官僚組織、医師会、医療委員会の手によって死亡した80万人よりはるかに少ない。


勇敢な医師による何千人もの患者の早期治療に関する研究によれば、死の75から80%は防げたはずだ。


支配者たちはメディアに多くの戦術を与え、最もよく使われたものの一つが「事実確認」詐欺だったし、今もそうだ。


慎重に文書化された証拠と対決するたびに、メディアの「事実確認者」は「誤った情報」そして彼らの辞書にあるように「論破された」根拠のない「陰謀論」の告発で対抗した。


事実確認者が誰なのか、「論破」された情報の出所は一切知らされず、ただ「事実確認者」を信じるしかないのだ。


最近の裁判では、フェイスブックの「ファクトチェッカー」は「事実」をチェックするために本物の専門家ではなく、自分たちのスタッフの意見を使ったことが宣誓によって証明された。


実際に情報源が明らかになると、それは必ず腐敗したCDC、WHO、ファウチ博士、もしくは単なる彼らの意見だ。ワクチン推進派のもう一つの戦術は、様々な理由でワクチン接種を拒否する人々を悪者にすることだ。


メディアは、こうした批判的思考を持つ人々を「アンチワクチナー」「ワクチン否定者」「ワクチン抵抗者」「殺人者」「大義の敵」と呼び、パンデミックを長引かせる存在として非難している。


メディア、政治指導者、病院管理者、医師会、医師免許委員会も同様に道徳的に 機能不全に陥り、残酷な行為を行っている。


FDAが審査した他のすべての医薬品と従来のワクチンの場合、50人以下の説明のつかない死亡は、豚インフルエンザワクチンで1976年に起こったように製品のさらなる流通を停止させることになった。


2020年12月14日と2021年12月31日の期間にVAERSシステムによって18,000人以上の死亡と、同じ期間に139,126人の重傷(死亡を含む)が報告されているが、この死に至るワクチンプログラムを止めようという動きはまだない。


世界中で何百万人もの命を救ってきたことが疑いの余地なく証明されている効果的で安全な再利用薬等に対する攻撃は、継続しているだけでなく、その強度を増している。


医師は、患者のためにこれらの再利用薬等を提供すれば、病院から追い出され医師免許を剥奪され、その他多くの方法で罰せられると言われている。


ヒドロキシクロロキン(HCQ)の場合は60年以上、イベルメクチン(IVM)の場合は数十年にわたり、何百万人もの人々がこれらの薬を安全に服用してきたにも拘らず、

非常に多くの薬局がIVMやHCQの処方箋に応じることを拒否している。


HCQを製造しているいくつかの企業は、戦略的国家備蓄に寄付することによってこの薬の在庫を空にすることに同意し、この薬の入手をはるかに困難にしている。


30以上のよくできた研究がインド、エジプト、アルゼンチン、フランス、ナイジェリア、スペイン、ペルー、メキシコなど他の国々でこの薬が66%から92%の範囲で 死亡を減らしたことを示していたのに、なぜ政府はHCQの入手を 困難にするのだろうか。


この2つの救命薬の批評家は、ゲイツ氏とファウチ博士の資金提供を受けていることが多く、彼らはこれらのワクチンで何百万ドルも稼いでいる。


この詐欺的な事例を作るために、研究者は最も病気のCovid患者に致死量に近い薬物を投与した。


それは、コーリー博士やマッカロー博士その他の「本物の」誠実な医師、実際にCovid患者を治療していた医師が、Covid患者に使用した量よりはるかに多い量だった。


イベルメクチン(IVM)の危険性に関するこれらの話はすべて真実でないことが示され、いくつかの話は信じられないほど荒唐無稽だった。


IVMに対する攻撃は、ヒドロキシクロロキン(HCQ)に対するものよりもさらに悪質なものだった。


これらすべて、そしてさらに多くのことが、ロバート・ケネディJrの素晴らしい新刊『The Real Anthony Fauci』に丹念に記されている。


ウイルスだけでなく、ワクチンそのものや、「パンデミックの広がりを抑える」ためにこれらの政府が用いた強権的な手段によって、何百万人もの人々が故意に殺され、不具にされている。


このような強硬手段によって引き起こされた「絶望による死」は、何十万人を超えることもあり、無視してはならない。


米国だけでも医療官僚が主張する80万人の死者のうち、60万人以上が、早期治療を意図的に怠り、HCQやIVM等の有効で安全な再利用薬の使用を妨害し、レムデシビルや人工呼吸器の使用などの致命的治療を強いた結果、死亡しているのだ。


殆どの研究者、ウイルス学者、感染症研究者、疫学者が脅されて沈黙している間に、非常に高い専門知識を持つ多くの人々が 真実を、つまりこれらのワクチンは致命的であることを伝えるために声を上げている。


新しいワクチンは、承認前に何年もかけて広範囲な安全性テストを受けなければならない。

mRNAやDNAワクチンのような新しい技術は、最低でも10年間の慎重なテストと 広範なフォローアップを必要とする。


今回の新しいコロナワクチンは、たった2ヶ月間「テスト」されただけで、その後これらの安全性テストの結果は秘密にされ、司法命令で一部公開されたが、危険性は周知されていない。


2ヶ月の試験に参加した数人によるロン・ジョンソン上院議員の前での証言は、試験の参加者のフォローアップが事実上全く行われなかったことを示している。


合併症の訴えは無視され、ワクチンによるすべての医療費はファイザーが支払うと約束したにもかかわらず、何も支払われなかったと述べている。


ジョンソン上院議員がワクチン被害者の家族と行ったプレゼンテーションで、被害者の母親は、子供が発作を繰り返し、車椅子に拘束され、経管栄養が必要で、永久的な脳障害を負っていることを話した。


FDAに提出されたファイザーの安全性評価では、彼女の副作用は「腹痛」のみとされている。


ファイザー社がこの研究を秘密にした理由は、注入されたワクチンの内容物(mRNAを封入したLNP)について、ファイザー社が国民と規制当局に嘘をついていたことが判明したからだ。


ファイザー社は、それが注射した場所(肩)に残ると主張したが、 実際には48時間以内に血流によって全身に広がることがわかった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る