第9話 ただいま三人称に改稿中

 私は一人称が楽なので大抵は一人称です。

 今回もそのノリで書いていたら、主人公が知らないやり取りがボロボロ出てきて三人称に改稿しています。


 主人公が鈍感過ぎてあやかしのテレパシーが通じないという設定なので、あやかしの存在の秘密を共有しているキャラとあやかしは主人公についての内緒話はテレパシーにしているためです。


 それとは別に主人公達の知らないところで起きる事柄の描写も度々あるので、これはまずいと直してます。


 そうすると消える消える主人公の心情。もったいないけど仕方ない。


 でも、やろうと思えばできますね。一人称から三人称への改稿。まだ十一月の半ばで良かった。これが公開後だと悲鳴ものですからね。


 あと、プロット書いたせいかいつも見えてるラストシーンが見えません。これも困った。


 私が書き方を改良するための副反応と思っておきます。深く悩んでもしょうがない。リアルでの悩み事はもっと深い闇ですから。

余計な悩み事やら、調べ物やら、読みたい本やら、アニメなどのコンテンツで情報の洪水起こしてスマホ認知症起こしかけているのかもしれません。

 物忘れが増えたと夫に指摘されたので。

 でも、ADHDも短期記憶苦手だし、コロナ後遺症かもしれないし、正直どれなのかわかりません。後遺症外来で相談したら大病院へ紹介状書いてもらうことになりました。


 もしかしたら、辛い展開苦手が流行っているのも、読み手が脳疲労起こしかけているのかもしれません。負担をかけたくないと脳が防御するのかも。


 とにかく、三人称へ直さないと(あたふた)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る