第8話 Twitterの仕様が改善されている!……からのインターネット文学賞新設だと?!

 別エッセイにも書きましたが、ワインだけフードロスサイトから購入してます。ラベルに傷ありなど、訳ありで売れなくなる品物を売るところです。

 でも、正直言って安くないです。

 買う理由は「もったいない」&「いろんなワインを試せる」です。スーパーだと値札を気にしてしまうので。あとは大容量や賞味期限間近でも乾物や缶詰など保存が効くものは買いますね。日本製の物は期限切れでも食べられますし。

 旧パッケージ、飲食店でのキャンペーン終了など売るに売れない食べ物が多いこと、多いこと。考えさせられますね。でも、スーパーの値引き商品買うときはケチと思われないかという後ろめたさは無くなりました。「フードロス削減に協力しています!」とドヤ顔でき……さすがにそこまで態度はでかくないな。


 前置きが長すぎた。と、言うわけでワイン飲みながら書いてます。


 さて、とうとうTwitter騒動が決着し、イーロン・マスク氏が買収しました。まずはリストラとTwitter Japan含むあちこちで大量解雇したようです。

 米国では「言論の自由とか言って問題投稿が増える」と大手の広告引き上げが相次ぎ、ユーザーも「どこへ引っ越しをすれば」と狼狽えているようです。

 一方、日本では「変な政治的タグが消えてる!」「トレンドが以前の政治的なものが消えてオタク関連ばかりになってる!」「フォローしてるのに変なRTや他人のいいねしたツイートで埋もれてた仕様が消えて、ちゃんとフォローした人のツイートが見られる!」と大歓喜してます。


 Twitter Japan、お前だったのか。世論操作してたのは。


 やはり、日本はガラパゴスだな。でも、イーロン・マスク氏自身アイマスのキャラ画像をアップしてツイートしたことがあり、全世界がざわついたこともあります(アイマス勢の分析から、ガチのファンではないかとのこと)。もしかして、Twitterをオタクに優しいツールにするのか!

 このままの状態が続くなら日本だけでもTwitterをして欲しいです。有料化の噂も値段によりますが、課金勢も出るでしょうし、変なユーザーも減るでしょうし、複数アカウント取って嫌がらせなんて無くなるだろうし、欧米はともかく日本では大丈夫な気がします。


 そんなところにカクヨムさんからのお知らせで「はてなインターネット文学賞に参加された方へ」という通知が来ていました。カクヨム短編部門に「はてなインターネット文学特別賞」新設とのこと。


 前回はとある実話をベースにして一次通過だけだったのだっけ。


 興味はありますが、Twitter騒動のような嘘みたいな現実がある中、果たして超える作品を書けるのだろうか?


 ただし、特設サイトにもあったように「インターネット文学」は明確な定義が無い分、自由に書けます。ポイントはそこなのでしょうね。

 Twitterでも度々「ストロングゼロ文学」「レオパレス文学」など流行ったことあります(中身はプロレタリア文学風でしたが)。


 私はいつもコメディになるから、狙って書くとコメディを交えたインターネット文学になるのでしょう。

 需要あるか? とツッコまれそうですが思いついたら書きます。

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