2151年

今年は2151年や!

宇宙の中の1つの惑星。

宇宙にいっぱい星ある。

なんで、あんなに、いっぱい星あるんだろう?

もともと、この惑星も、昔は人類はいなくて、恐竜の住んでた時代もあったし。

進化論なのか?

動物は進化してきているのか?


背中に羽あって、空も飛べたら良いな~って思ってたら、実際に羽も生えてきて、その羽で空も飛べるように進化してきたのかな?


宇宙に星はいっぱいあっても、生命体のいる惑星は、この惑星の他に、まだそんなにない。

もしかしたら、原始の生命体から始まっている星もあったりもするのだろうか?


これから宇宙に存在している色んな星星も、生命体でおおわれていくのだろうか?

宇宙はまだまだ始まったばかりなのかな?


ボクの住んでいる、この惑星。ここで、ついに、国家を1つに統一させることになったみたいだ。

1つの新たな国の誕生をみることになる!

惑星全体で!


惑星全体で1つの国になる!


今までは、いくつもの国家の存在していた、この惑星でも、ついに2151年に、惑星として1つの国になるーっ!凄いーっ!

凄いことだと思った。


ボクは、ちっちゃな頃から

「なんで、この惑星では、いろんな国々あるけど、惑星として1つにまとまらないのかな~」

って、いつも思っていた。

「いろんな国々のあるのは良いことだけど、1つの惑星として、まとまったら良いのにな~」

って、ずーっと思っていた。


そして、ついに1つにまとまる時もきたみたいだ。

1つの惑星として。


この惑星に住んでいるのも人類だけではないっ!

ワンちゃんも、ネコちゃんも、鳥たちも、いろんな動物たち住んでいる。


動物の多さは、この惑星の凄さだな~って、ちっちゃな頃から思っていた。

ワンちゃんにしても、いろんなワンちゃんいる。

ネコちゃんにしても、めっちゃいろんなネコちゃんいる。

鳥さんたちにしても、めっちゃいろんな鳥さんたちいる!

同じ動物でも、ほんまに、めっちゃいろんな種類ある。


海の中にも、ほんまに、めっちゃいろんなお魚さんたち住んでいる。

いろんな種類のお魚さんたちいる。

そういうところ、この惑星って凄いな~ってちっちゃい頃も思っていた。


だから、人類じゃなくても、この惑星で、ワンちゃんだったり、ネコちゃんだったり、鳥さんたちだったりでも良いなあ~って思うようになってきた。

動物さんたち、みんな可愛かったりする。


それから、チョウチョでも良いし、どっちかというと、羽を持っていて、お空を飛んでいる生き物って良いな~って自分は思っていた。

ボクにもピンクのきれいで可愛い羽もあるし...


そして、この惑星には、植物も多い。

めっちゃ色んな種類の植物たちにあふれている。

草花にも、色々ある。

色んな色の花も咲いてて、色んな種類の葉っぱもあって...


野菜も多いし、果物もいっぱいある。

野菜も美味しい。果物も美味しい。



ボクは、アナ王女様のもとで、楽しくお仕事させてもらっている。


ボクは2151年になっても、アナ王女様といっしょに、この世界で下着や水着の製作のお仕事を続けている。


ボクは、アナ王女様を笑わせて、それをボクのいちばんのお仕事として、2151年も楽しくやっていきたい。


来年の新作下着と水着のショーには、アナ王女様と、ユーリ姫と、それから人魚のミールちゃんも、みんないっしょに揃って御出演していただけて、ボクとしても、もう大感動!!


それと同時に、教育大学にも通っている。

小学校の教員免許を取得して、小学校の先生になりたいっ!

ウァオサッカの街の教育大学やから、まわりのみんなも面白いから好きっ!

まわりのみんな、つねに、人を笑かしてくれるっ!

まわりの人々の言ってること、思ってること、とても面白い。

それでウァオサッカの街はできている。

面白い気持ち、面白い心、面白い考え、そういうことでウァオサッカの街はつくられている。

そういうところ、ボクは大好きやっ!

ウァオサッカの街、めっちゃ大好きっ!


惑星全体の首都は、どうやらウァオサッカになるらしい!

たぶん、惑星全体の人々みな、笑いの中心地であるウァオサッカを惑星全体の首都にしたいって思っているんやと思う!


ボクはウァオサッカの子どもたちも大好きだ。

ちっちゃい頃から、ウァオサッカの街で生まれて育って、笑いの空気を吸ってきている。

ウァオサッカの街の空気には、笑いの成分めっちゃ含まれている。

そのウァオサッカの空気を吸って育つウァオサッカの子どもたちの心の中には、あきらかにお笑いの成分も多く含まれる。


教育大学の教育実習で、ちっちゃな子どもたちに色々と教えるのは面白い。

みんな色々と興味を持っているから、子どもたちと色んなことをいっしょに考えていくのも楽しい。

ボク自身も、もっといっぱい学んでいかなきゃって思う。

自然のことも、ちっちゃな子どもたちに教えていて、自分でもいつも勉強になっている。


今の時代、気球に乗って宇宙空間に行ける時代になった。

惑星を気球に乗って出発して、宇宙空間を2~3時間観てまわって、また戻ってくるのに、全部で6時間くらいで行ける。

気球の中は重力もあって、服装も自由で、通信も出来て、食事も出来る。


羽を持っていても、今のところ、宇宙空間にまでは、まだ行けないから、気球に乗って宇宙に出てみたいな。


そのうち学校の遠足とかで、気球に乗って宇宙に行くようになるのかな。

今はまだ少人数の気球だけど、これから大人数でも乗れる大きな気球も開発されれば、普通に学校から、研修旅行で宇宙を観に行くようになるのかな。

バスくらいの気球にみんなで乗って、たぶん2時間くらいで宇宙に行って、2時間くらいは宇宙を移動して見学して、また2時間くらいで戻って来るのかな。

中学生の遠足でも宇宙に行くようになるのかもなーっ。


なんとなく、めっちゃ未来へ行ってみたくなってきた。

数百年後とか...

今の自分のまま、未来へ行ってみたいなあ。


ちょこっと検索してみた。そしたら、何百年後かの未来へ、睡眠状態のままで行ける装置も開発されていて、実際に実験もされてるみたいだ。

それを利用して、何百年後かの未来へ行ってみたいと思うようになってきた。


でも、よく考えたら、1人で行くのは、めっちゃさびしいから、誰かといっしょに行きたい!


空里に聞いてみたら

「えーっ?そんなん考えたこともないわーっ」

って言われた。


ユタポンもユカリンも

「えーっ?今ちょっと仕事もあるしなーっ」

って言ってる。

ユタポンなら好きそうやのに

「今ちょっと仕事のほう増えてきてるから、そんなに何百年も、抜け出されへんねんわ」

って言われた。


ミールちゃんも香絵ちゃん葵ちゃんも

「仕事入ってるからな~」

って言っている。


ナオミンに聞いてみたら

「うーん、どうしようかなーっ」

って考えていた。


しゃあないなあ。これやったら、行くの、ひとりになりそうやな。こうなったら、アイドルのマコっちゃんと行くしかないなあ。

いやいや、マコっちゃんこそ行かへんやろーっ。


そうこうしているうちに教育大学も4回生になり、教育実習も終えて、教員免許も取得できるようになった。


ワンちゃんも可愛い。

ちっちゃい子も可愛いなあ。

鳥さんたちの飛んでるところを見るのも面白い。めっちゃきれいな列をつくって飛んでて可愛い。


小学校の先生になって、宇宙のこととか、自然のこととか、動物のこととか、植物のこととか、歴史だとか芸術だとかスポーツだとか、いろんなことをボクもいっしょに学んでいきたいなあって思う。



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