　段々輪郭がぼやけていく。なにも感じないのか、感じているのにどこか膜を隔てているようで、達観したつもりになっている。この感覚は酔っ払いににている。不飲酒戒とは言いますが、たまには飲んでもいいのかも。正常な意識で酔っ払っているのは良いのでしょうか。境界をなくそうとしてみようとしたならば、生きづらくなるばかりで、理解されないことに気が付くたびに、なにも伝えたくなくなる。見えているのに、見えないふりをしていたほうが、生きやすい。実際にアクセスしようとしたならば、負荷が大きいのに気が付いた。この体の処理速度では追いつかない。ならばなにを持って学べるのだろうか。結論は未来はみようとするな、なにもならない。ただ、今を生きるしかない。わたしの定義は間違っているかもしれない。そのことを念頭に置いて、学び続けようと思う。正しい答えはどこにもないんだから。