第2話 ガラケー全盛期
2011年前後までの時期
「お財布ケータイ(現在もありますが、このFeliCa規格もほぼ日本独自でありガラパゴス)」「ワンセグ」などの機能が搭載されていた時代、各社はこぞって、様々な機種を製造し販売していた。
MNOのシェア競争が激化しユーザーのニーズを拾いすぎた結果、着せ替えケータイ(本体を着せ替える事ができた!) 「超小型端末」や「写真や動画撮影機能に特化した端末」「タッチパネル対応端末」や「回転すると物理キーが出てくるものなど」様々な端末が供給されたが、実態は多品種少量生産であり、ガラケーが廃れていくことになる一つの要因となる。
基本的に、昨今のように、動画を見るのは主流ではなく、静止画や文字ベースでのやり取りが主であった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます