互いのこと
悠哉から結婚を前提に交際を申し込まれ
今朝は悠哉の自宅で目を覚ました玲美だった
玲美「ん…朝かぁ」
悠哉「玲美おはよう」ニコニコとしている悠哉はなぜかとなりに寝ていた
玲美「うんおはよー…ってなんでいるんですか!?」と目が覚めて顔を真っ赤にして驚く
悠哉と朝食をとっていると悠哉が思わぬ提案をしてきた
悠哉「このままうちに住んじゃう?」
玲美は飲んでいたコーヒーをふいた
玲美「なんでそうなるんですか?」
少し考え玲美は自分の気持ちを伝えた
玲美「私はこれからもあのアパートに住みたいです。悠哉さんのおばあ様とおじい様の大切な思い出の場所ですものもしも可能なら結婚してからもあのアパートを使いたいです。」
悠哉は思わぬ答えに喜びと感謝を混ぜたような表情をしていた。
悠哉「そっかありがとう」
こうして悠哉と玲美は結婚までの間
お互いのことについて話して決めて
それぞれの生活をおくることにしたのだった
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