悠哉の家

悠哉の家はすごい規模の戸建てだった

使用人たちがいて執事もいる

悠哉「俺の大切なお客様だからよろしくね」

と悠哉がと声をかけると静かにあわただしく動く使用人たち


玲美(使用人さんや執事さんがいる家なんて漫画とか小説の中でしかみたことないよー)

そう思いながら悠哉についていく


悠哉「玲美さんその俺と結婚を前提付き合ってほしい」

玲美「はい!私でよければ?」


悠哉「なんで最後疑問系なの?ふふ」

と悠哉が大笑いをした


悠哉「ここは俺の部屋なんだ」

ガチャっとドアを開ける

玲美「すごい本棚本好きなんですね」

悠哉「玲美さんはそのあの元カレとはどこまで行ってたの?」

玲美「うーん同棲をしていましたがただそれだけですね結婚の約束をしたとかはないですね浮気されて飛び出して今のところに住んだので」

玲美は壁と悠哉に挟まれ今にもキスをしてしまいそうな距離感だった


悠哉「俺は浮気なんてしない玲美が俺をずっと見ていたくなるように努力もする」


悠哉の息が頭にかかる

ドキドキしてしまう

悠哉「だからずっとそばにいてほしい」

と抱きしめられた

玲美「あっでも結婚前提なのでずっと一緒にはいますよ!」

と玲美の言葉に悠哉は堪らずに大笑いをしてしまうのだった


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