第5話 真—現在
ルフェルを連れて子どもたちを解放し、王城に戻ると、また真実と嘘を混ぜて噂を流した。
人々はわたしに恐怖し、稀代の悪女だと囁いた。
その頃、お父様がお倒れになった。
ここ1年ほど、お父様の生気が感じられなくなり、ついに数ヶ月前、執務中倒れてしまったのだ。
わたしは宰相であるリューゲ侯爵の仕業だろうと考えていた。
お父様を病床に縛り付け、自らが実権を握るために。
お父様の様子がおかしくなってからずっと、食事や飲み物に何か毒を入れたのではないかと考え調査し、時には自ら食してみたりしたものの、何一つ手がかりが見付けられなかった。
その後のお父様の体調はとても不安定で、目を覚まし会話ができることもあれば、また意識を失ってしまうようなこともあった。
侯爵の狙い通り、お父様の代理として彼が実権を握っていた。
その頃からだ。
子どもたちが、より酷い目に遭うようになったのは。
これまではあくまで密やかに、単に商売として行われていた印象を受けるが、最近では特に残忍さが増した。
人身売買の拠点となる村の村人を皆殺しにしたり、手当たり次第に子どもを攫い、健康など度外視で閉じ込めたり。
用意したパンに群がる飢えた子どもたちを見た時、わたしは心底殺意が湧くのを感じた。
人の命を何だと思っているのか。
弱みのある騎士を脅して悪事に加担させることも何度かあり、あまりの大胆さに、わたしはいっそ困惑していた。
(もしかして、罠かしら)
リューゲ侯爵は、わたしのことを我儘で頭の悪い面倒な王女だと思っているだろう。
これまでそう演じていたから。
かつて政治への意見を直接言っていた頃はお父様にしか話していなかったため、リューゲ侯爵は知らないはずだ。
お父様はたぶん、あれがわたしの意見だとは周りに話していなかったように思う。
領地から王城に戻ってからは、わたしが動いているとは分からないよう慎重に行動してきた。
けれども、人身売買に遭った子どもたちですらわたしに気が付いたのだから、侯爵に勘づかれてもおかしくはない。
相手がわたしと知ってか知らずか、どちらにせよ大胆な手法をとることで、邪魔者を炙り出す作戦かもしれない。
それとも。
わたしの悪女としての汚名が知れ渡ってきた事実から、全てわたしの所為にするために、わたしがやりそうな残忍なやり方に切り替えたのかもしれない。
もし、もしもそうだったとしたら……。
もう限界だ。
このまま対処療法的に行動していても、被害が増えるだけ。
ついに、動く時が来た。
わたしは、この国が大好きだ。
この国を守るためなら、どんな罪でも犯そう。
わたしがどうなろうと、構わない。
けれど、不安要素はまだ残っている。
わたしの愛しい妹、マリア。
彼女はまだ未成年で、婚約者はあのリューゲ侯爵の孫だ。
リューゲ侯爵の孫……ユリウスは、物腰が柔らかく整った容姿で、社交界に姿を出すや否や令嬢たちの熱い視線を独占する程人気の人物だ。
かといって軟派な様子はなく、芯がしっかりとして行動力もあり、わたしが見る限り、侯爵とは無関係のように見える。
マリアの婚約者として申し分のない人物だけれど、どうしてもリューゲ侯爵との関係をはっきりさせなければならない。
もしも彼がかの犯罪に手を染めるか、もしくは知りながらも見て見ぬふりををしているならば、絶対にマリアと結婚させる訳にはいかない。
そう思っている矢先、リューゲ侯爵がマリアに接触しているという情報を耳にした。
『隣国のダイヤモンドはそれはそれは素晴らしい品質で、保有量もかなりのものです。けれど隣国はそれを掘り起こすだけの技術も体力もない。我が国から人員を派遣する代わりに、ダイヤモンドを安価に輸入しましょう』
それはリューゲ侯爵が最近強く推している外交施策の一つだった。
けれど隣国では徐々に技術者も増え、人手は足りてきている上に、提示する輸入価格がタダ同然であることが問題だった。
国内での人望と権力、見かけだけは立派な主張に、侯爵に賛同する者も多く、問題提起をする者は少なかった。
マリアはまだ政治に関わっておらず、正確な判断が出来ない。
侯爵の言葉に踊らされ、「マリア王女も支持してくださった」などと都合良く使われてしまう危険性があった。
マリアは賢い。
けれどマリアは心優しく、時にそれは彼女の隙になる。
侯爵がその隙を突きマリアを惑わすことになれば、いずれ彼女が玉座に座る時、侯爵の傀儡にされてしまう。
マリアにはまだ侯爵に対抗する力がない。
彼女には、時間が必要だ。
けれど、侯爵をそのままにしておく時間もない。
わたしは強硬手段に出ることにした。
手始めにマリアを塔に幽閉し、得意の会話を重ね、「自分が国を率いなければ、この国はお終いだ」という強い思いを抱くよう誘導する。
そしてわざと監視の隙が出来るよう調整し、マリアを慕うメイドや教師をけしかけ、マリアに国を担うだけの知識を与えるようにした。
同時にユリウスと無理矢理婚約を結び、ユリウスに惚れて付き纏う頭の軽い王女を偽って、為人を観察した。
会話の中で侯爵のことに誘導してみても何の反応も得られず、先触れなく自宅を訪問してみたり、出掛け先に急に現れてみたりと不意を突く行動をしてみても、彼に不審な点は何も見当たらなかった。
結論から言って、彼は何も知らないのだろう。
そしてユリウスの優秀さを改めて知った。
マリアを心から愛している点も評価に値する。
マリアとユリウスならば、この国を率いるのに相応しい人材だと思えた。
けれど。
侯爵がついに、かの強硬な外交施策を隣国に仕掛け、ほぼ略奪に近い形でダイヤモンド鉱山を手に入れてしまった。
裏でどうにか止められないかと画策したものの、表立って動けないことが災いし、止めることができなかった。
最悪の事態だ。
戦争が起こることは、ほぼ確実となった。
マリアの準備はまだ出来ていないし、ユリウスがいくら優秀と言えども、まだ彼は国民の信用を得ていない。
今よりももっと。
この国には、もっと確かな英雄が必要だった。
「もうすぐ戦争が起きるわ。あなたにはその先頭に立って欲しい」
ルフェルにその役割を担ってもらうため、戦争に行かせるのは賭けに近い。
彼の実力は本物だし、その実力に見合った地位があればきっとやり遂げるだろうという確信があった。
けれどそれはわたしの個人的な見立てでしかなく、戦争という非常事態にどうなるかは、分からない。
わたしは、とても怖かった。
この国が……わたしが、彼を失ってしまうのではないかという恐怖で紅茶を口に運ぶ手が震えた。
ルフェルにそれを悟られないよう、必死に平静を装う。
今からでも撤回してしまおうか。
けれど……。
この役目を任せられるのは、ルフェルを置いて他には居ない。
「この国には確固たる英雄が必要だわ」
そう言ってわたしは、ルフェルの方を見た。
真っ直ぐと、真剣な眼差しで。
彼が役目を果たし、英雄として帰ってきたとして。
その時、わたしはまだ生きているのだろうか。
覚悟はずっとしている。
この国の為なら、命は惜しくない。
ただ、ただ一つ未練があるとしたら。
それはルフェルの存在だけだ。
「何故、俺を選んだのですか」
物思いに耽ったわたしの心を、ルフェルのその言葉が引き戻した。
「そもそも何故、あの時俺を選んだのですか」
彼の疑問は最もだ。
かつてルフェルに会った時、わたしはフードを被って変装していたから、彼はわたしのことを覚えていないに違いない。
色々な言い訳を考える。
騎士団の中から、この役割に相応しい人を探していた。
鍛練を何度か見るうちに目に留まった。
どれもこれも白々しく思えて、彼の真剣な問いには相応しくないように思えた。
「……あなたなら、きっと正しいと感じたことをするだろうと思ったからよ」
結局わたしは、本当のことを話すことにした。
「あなたは忘れているかもしれないけれど、私たちはもっと昔に会ったことがあるのよ。その時にね、思ったの。この国にはあなたのような人が必要だと」
嘘じゃない。
けれどそれ以上に、わたしにとって必要な人。
本当は、ずっとルフェルと一緒に居たい。
その思いに自分でも初めて気が付いた。
認めよう。
わたしは彼を愛している。
ずっとずっと、幼い頃からわたしには彼だけだった。
もしもこの国の裏側を見なければ、いつかは想いが叶うこともあっただろうか。
けれどわたしは知ってしまった。
その時点で、2人が一緒に居る未来など、あり得なくなった。
わたしは、この国のために散ると決めたのだから。
きっと、これが最後の邂逅だ。
「わたし、この国が大好きなの」
この国が好き。
歴代の王が守り抜いてきたこの国は、王女であるわたしにとっても、我が子のようなものだから。
わたしの誇り。
わたしの命。
だからこの選択に悔いはない。
でも、あなたのことを愛している。
さようなら。
どうか、無事に戻ってきて。
巷では、リューゲ侯爵の話を聞いたわたしが鉱山を欲しがり、無理矢理に手に入れたことになっていた。
最近では、自ら噂を流さなくとも全てわたしの所為になっている。
民はわたしを恨み、騎士たちもわたしを恨みながら、ただこの国を守るために出発した。
後は、ルフェルと騎士団を信じるしかない。
やはり騎士たちの実戦不足が災いし、思ったよりも苦戦が強いられた。
けれど時が経つにつれ、王宮にもルフェル・ヴァールハイトの名前が届くようになってきた。
彼は、期待通りに頑張っている。
わたしがしたことと言えば、彼の実力に見合う地位を与えただけ。
彼に好意的な人物を要所要所に配置したりもしたが、結局は全てルフェル自身の力だ。
ルフェルは必死に役目を果たしている。
次は、わたしの番だ。
ガイに、マリアを教えている教師に近付いてもらい聞いた話では、マリアの勉強はかなり順調なようだ。
時々、嫌味を言いに行く振りをしてマリアに会いに行くと、いつかここから抜け出してこの国を救おうという意志が感じられた。
本当は、せめて妹には真実を話したい気持ちもある。
だが優しい妹は、真実を知ったらきっと気に病んでしまう。
全てが終わった時、彼女の前途には出来る限り影を落として欲しくない。
今からわたしがしようと思うことを考えれば、全く落とさない訳にはいかないけれど。
元々の計画発案者という立場でダイヤモンド鉱山の利権を手にしたリューゲ侯爵は、戦争に乗じて周囲を気にせず傍若無人に富を増やしていく。
まるでたがが外れてしまったかのようだ。
流石にここまで来ては、誤魔化すことは不可能だろう。
彼と、そして父の悪行が全て明るみに出る前に。
全て、わたしの手で終わらせる。
わたしはリューゲ侯爵の部屋にアフタヌーンティーセットを運ぼうとしているメイドを呼び止め、意味もないことで叱責した。
恐怖に怯えるメイドに鞭を振るい、床に叩きつけた。
メイドが倒れている隙に、カートの上のティーポットに毒を混ぜる。
このメイドには申し訳ないが、毒を混ぜるよう彼女に指示をするよりはいいだろう。
メイドが泣きながらまたカートを押し、宰相の執務室に入るのを見届ける。
今、侯爵が1人で居ることは確認済みだ。
わたしは踵を返し、お父様の寝室へと向かった。
薄暗い寝室に、お父様が寝ている。
かなり痩せ細り、今ではもう数日に一度目覚めれば良い方だ。
わたしはそっとお父様に近付く。
懐に隠した短剣を、服の上からぎゅっと掴んだ。
「……アイリーンか」
酷く掠れた声で、お父様が呟く。
わたしは驚いた。
まさか今目を覚ますとは思わなかった。
けれど、逆に良かった。
お父様には、ずっと聞いてみたいと思ったから。
「お父様。何故わたしがここに居るか分かりますか。わたしは、全て知っているのです。貴方のやった所業の全てを。……何故。何故あのようなことをなさったのですか!」
「……やはり……知っていたのか……」
ゼエゼエと苦しそうに息を吐き出しながら、お父様は虚空を見上げる。
「お前から見れば……実に滑稽だっただろう……。父が……お前の掌で踊る様は……」
自嘲と絶望、そしてわたしへの不快感を滲ませて、お父様は呟いた。
お父様の虚な瞳はわたしを捉えることはなかったけれど、そこには憎しみを感じた。
「お前は……母上にそっくりだ……聡明で、純粋で……はぁ……とても残酷だ……はぁ……」
息も絶え絶えといった様子で、お父様は告げた。
お父様のお母様、つまりわたしの祖母に当たる人物のことは、よく知らない。
わたしが生まれる前に亡くなってしまったし、あまり表立って何かをする人ではなかったそうだから。
けれど何か、お父様との確執があったのかもしれない。
「お前が本当に……はぁ……愚かな悪女だったなら……愛せたものを……」
胸がツンと引き攣るような感覚を覚える。
お父様がまたわたしに冷たい視線を向けるようになったのには、気付いていた。
それは、お父様が体調を崩された頃からだ。
その頃にはもう、わたしも親の愛を欲する子どもではなかったし、この結末の覚悟も決めていた。
悲しいなどと思うのは、おかしなことだ。
「何故……何故、か。昔……子どもが……増えすぎたんだ。だから他国に売ることを思い付いた……。それが、かなり金になって……常習化した」
定まらない瞳がわたしの方を見て、そう告げた。
ああ。
この人は、本当に愚かで浅薄な人だ。
かつて私が慕った父は、本当にただの虚像に過ぎなかったのだ。
子どもが増え過ぎた。
まさかそれが理由だなんて。
確かに子どもが増え過ぎればそれだけ食料が必要になり、貧困も広がり、治安も悪くなる。
だからと言って人身売買とは、あまりに短絡的で馬鹿げている。
長期的に見れば、働き手も人材も増え、悪いことばかりとは言えない。
状況の悪化を防ぐためにあらゆる対策を講じるのが、施政者としての役割だ。
それなのに……。
しかも儲かるからという理由だけで常習的に行うなど、あり得ない。
一瞬感じていた悲しみなど、あっという間に消え去っていくのを感じた。
「あのタヌキめ……はぁ……これまで散々いい思いをしてきたくせに……ゲホッ欲をかきおって……ただでは済まさんぞ……殺してやる……! 王はわたしだ……!」
まるで何かの幻覚を見ているかのように血走った目で唾を飛ばすお父様は、とても醜悪に見えた。
この人はもう、父でも王でもない。
この国の膿そのものだ。
わたしはそっと、懐から短剣を取り出した。
「お父様。あなたは王として相応しくありませんわ。下準備は整いました。もう、あなたは不要です」
わたしは短剣を振り上げると、勢いよく王に振り下ろす。
刃が胸に突き刺さり、骨に当たる感触がした。
ゴホッと王の口から血が噴き出す。
虚ろな目が、一瞬、わたしを捉えた。
「アイ……リーン…………」
わたしの名前を呟きながら、王はわたしの頬に手を当てた。
王の血がわたしの頬を汚す。
その瞬間、僅かに王の瞳が揺らいで見えた。
しかしすぐに、生気を失くして、力尽きた。
しばし、呆然とする。
すると廊下から幾つもの足音が聞こえた。
侯爵が毒に倒れ、怪しいわたしを探しに来たのだろう。
ガチャっと音が聞こえ、扉が大きく開かれる。
のろのろと扉に目をやると、そこには、大きく目を見開き驚愕の表情で固まるユリウスが居た。
「な……なんてことを……!! 早く! この女を縛り上げろ!」
ユリウスの言葉に、後ろに居た騎士たちは素早く動き、きつくわたしを縛り上げた。
「お前の婚約者であったなど、私の最大の汚点だ。いいか、二度とお前の思い通りにはさせない。死をもって償わせてやる!!」
そう吐き捨て、ユリウスはわたしを重犯罪を犯した王族のための地下牢に閉じ込めた。
わたしの婚約者だった彼には、その特別な地下牢の存在を知らされていた。
わたしは光も射さない暗い牢の中で、時間の感覚も分からないまま、不安に押し潰されそうになりながら、一人膝を抱えて過ごした。
尋問に来たユリウスは、わたしを挑発するように語った。
マリアを塔から救い出したこと、わたしの部屋から侯爵に盛った毒が見つかったこと、わたしの処刑が決まったこと。
ルフェルが戦争を勝利に導いて、戻って来たこと。
わたしは思わず微笑んでしまった。
全て上手く行った。
ああ、ルフェルは無事だった。
長年の計画が上手く運んだ事よりも、ルフェルが無事だったことの方が、嬉しく思えた。
その後の時間は、決して苦痛ではなかった。
死を目前に恐怖がないかと言われれば嘘になる。
けれど、全てをやり終えた達成感の方が強かった。
何度か尋問のためやってきたユリウスとの会話を先導し、処刑の際の移動ルートが分かりにくいよう調整する。
もしも正義感に溢れるルフェルが、万が一にも助けに来てはいけないから。
そう思うのは、わたしの願望かもしれないけれど。
処刑の時。
足枷を嵌められた足を引き摺りながら、壇上へと上がる。
広場に連れ出されたわたしに、民衆が罵詈雑言を浴びせた。
その言葉の端々から、王と宰相の所業は伝わっていないのだと感じた。
わたしはホッとした。
遠くを見れば、少しやつれてはいるが健康そうなマリアと、その妹を守るように立つユリウスが見えた。
マリアは最初目を伏せて涙を流していたけれど、最後は決意に満ちた表情で、わたしを見つめていた。
大丈夫よ。
あなたなら出来るわ。
信じてる。
あなたたちなら、きっとまた素敵な国を作れるわ。
「何故、こんなことをしたんだ」
民衆の中から、とても良く通る声が聞こえた。
ああ。
彼だわ。
まさか最後にもう一度会えるとは思わなかった。
思わずわたしは、笑みを浮かべてしまった。
「何故? だって、それがわたしの存在理由だからよ」
そう、きっとわたしはこのために生まれてきた。
この国のため、この国を生き返らせるために。
『本当の善行っていうのは、人に知られないようにするものなんだよ』
わたしは善い行いが出来たかしら。
彼に誇れる人間になれたかしら。
ルフェルがこちらに駆け寄ってくる。
わたしを憎々しげに睨みながら……いいえ。
涙を堪えているのね。
あともう少し。
舞台のすぐ下まで、彼がやって来た。
「わたしの死がこの国の為になるのなら、こんなに幸せなことはないわ」
わたしはそう言った。
心から、微笑んで。
その瞬間。
首に刃の冷たい感触が当たったかと思うと、鋭い痛みと共に目の前が真っ暗になった。
これが、わたしの人生。
アイリーン・ミステアシュテントの一生だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます