DAY1-13 山野
八月十七日 十九時二十五分 山野久
どうやら神谷と城島そして内村の件は俺の知り合いのシステムエンジニアが集団で煉炭自殺をした件で死んだ連中と同じ映像を見ていたようだ、その中の一人が俺の恋人だったことは追って彼らに説明をしてもいいが、言ったところでこの件が解決するわけではない。
結局俺も同じ自殺サイトに屯していた一人でそれに加えて、このヘンテコな心的外傷を生むだのとかいう映像のせいで煉炭自殺の開始時刻が別日になってしまいその影響で俺は死に損なったということになるのだから。
俺は仲間はずれにされていたわけではない。この映像を視聴するリモート座談会の日に残業をしていてチャットに参加できていなかった。集団自殺の当日も残業だった。映像を見て死んでしまいたいと言うのが率直な思いではあるのだが、死ぬ前にこの件ですっかり頭に血が昇った花田の調査業務はしっかりとこなしてしまおうと思う。
別にこの会社に恨みはない。むしろ感謝しているくらいだ。
会議は終わり残業が決定した。
自分のデスクを開けると煉炭自殺の前にみんなにプレゼントしようと思っていたラッピングされた細いカラフルなヴェイプの箱が綺麗に右側に詰めてある。眉を細める。今胸を締め付けるのは自殺するイベントに参加できなかった喪失感だ。それに比べると内村は近づいてくる死に拒絶反応を示していたように見えた。何もかもが羨ましい。生きることへの欲求がなくなってから数年が経っている。花田が爽やかな笑顔で缶コーヒーを差し出している。
「あ、山野さんはまだ映像を見ないでください。念のために夜勤の長野さんが合流してから分担してみてもらいます。ここ最近の死亡事故及び殺人事件を片っ端から調べようと思います心的外傷を及ぼす映像を見た人間が衝動的に別の人を殺す二次被害的なものは無さそうですが。山野さんは調べたい地域とかはありますか」
缶コーヒーを受け取った。青色のチョコレートのような味がするギャンブラーが手に持っているイメージのあるカフェオレだ。
「ありがとうございます。都心から離れた地域は全部やりますよ」
「それは助かる。じゃあ俺はセレブが多い地域。藍田は治安が悪い環境下の事件。鈴井ちゃんがメディア系のトラブルとか報道にするか」
報道担当者たちがオフィスに戻ってきたが挨拶だけ済まして荷物を持って帰路に着いたようだ。エンタメ班の数人は先に荷物も持っていったようだ。花田がホワイトボードを隣の客間から引っ張り出してきた。藍田が関東の地図をA4用紙で分割して印刷したものをセロハンテープで貼り付けていく。お天気アナウンサーの鈴井は早速調べた事件の概要を印刷しているようだ。おそらく内容は確認せずに先に印刷してまとめておくつもりのようだ。花田が印刷されたニュース記事を集めてホワイトボードにペンで書き込みを入れる準備を始めた。藍田がここにいる三人の疑問を先に聞いている。
「あの花田さん。地域を点と線で繋いでも何も出てこないですよね。何かこれを調べて見えるものってあるのですか」
「動画が出回り始めた地域が見えれば良い。最初の一人目はわからなくても地域を絞ることができれば。あの刑事と桜庭とかいう死んだ刑事に恩を返す事ができるだろ。それで映像の発信元を探る材料に出来れば良いはずだ。映像を流す人間が捕まれば世間の勝ちだからな。俺たちのメディアで「即効性のある心的外傷を及ぼす映像」に対する注意喚起をニュース記事にしない代わりに少し手伝ってやるのさ」
「じゃあ半年の間にあった事件の中から不審なものを見つけてその時系列をまとめるということになりますね。カラーのメモ用紙は一ヶ月ごとに色分けした方が良さそうですね。どのみち古い順から並べることになりますけどね」
俺が話に横槍を入れた。
「そうとは限らないかな。一週間後に死んだ人間がいた場合、死んだ地域と映像を見た地域が全く別の場所ならネットの記事や警察の事故としての報告が上がるまでにも時間差があるので。調べてリストアップした上でまとまったエリアに集中して事が起きていれば。何かしら見えてくるかもしれないです」
「そうしてくれ。赤色を一番古い時期のものにしておこうか。でもネットを介して出回ったものと人間が死んだ場所でこの映像の発信元を導く情報として整合性が取れますか」
「大丈夫だ、全体のマップを作って目ぼしい死亡事故、自殺が見え次第。そろそろ出勤する長野がSNSで個人を特定してネット上にある限りの死ぬ前の生活だとか連絡をチェックする。死んだあとは何も残す事ができなくても。俺たちも映像を見たと思われる人間が死ぬ前にウェブに残した言葉なんかで少しでも怪しいものがあればまとめていくつもりだ」
「思っている以上にやる価値がありそうですねそれ」
「当たり前だ。残業手当もしっかり出すから。頑張ろう。映像を見てから死ぬまでにラグがある人間がネットに「気分が悪い」とか「変なものを見てしまった」とか。面白半分で友人との連絡ツールに映像のリンクを貼り付けていたら都合がいいけどな。そうはいかないだろう。あの烏丸と木下が管轄している場所以外ならまだ見つかっていない情報があるかもしれない」
「長野さんがそろそろ来るという事ですね」
「いや昼ごろから海外で立て篭もりテロ事件が起きているから。あいつは自動で早く出勤するから連絡する必要はない」
俺は花田と間の話を聞きながら都外の別荘や田舎の地域の交通事故などを警察のホームページで探していた。長野とは出勤の際にエレベーターですれ違う程度で面識はないがそれほどの狂人だったとは思わなかった。刑事の仕事や報道の仕事の方が向いているのではないだろうか。海外のニュースは長野という男にとって自分の力量を発揮できる事象なのだろうか。全くもって喫煙グッズの宣伝などこの世に必要ないなと劣等に駆られてしまう。
俺の恋人とチャット仲間が自殺した事件を見つけた。
「七月二十日、東京都多摩地区の川内キャンプ場駐車場で煉炭自殺をしたと見られる男女の遺体が発見された。数人が顔に引っ掻き傷があり何かしらの儀式を行なってから一酸化炭素中毒で亡くなったと見られる」
ボソボソとではあるがこの記事を読んだ俺を残業組三人がこちらを見ている。俺もこの車内に混じっているはずだった。引っ掻き傷?そんな儀式をする予定などなかったはずだが。藍田がそろそろ自分もネットで調べようとハンバーガの紙袋を花田と鈴井のデスクに置いた。
「それ怪しいですね山野さん、神谷さんと内村さんは顔を掻きむしっていたと記憶しています。でも自殺自体はこの人たちの意思によるものですね。一応。印刷お願いします」
鈴井が自分のパソコンのエンターキーを叩いた、業務用のプリンターは先ほどから常に動き続けている。山野のデスクに駆け寄ってきた鈴井は希少糖キャンディーを俺のデスクに置いた。二人で俺のパソコンを見ている。寂しさが少し和らいでいくのがわかる。
「どうぞ糖分補給になるかと思います。この人たちの名前って出ていますか」
「ああ、ありがとうございます。はい出ていますよ」
二十代から三十代の四人の名前をメモした鈴井と藍田がおそらくはフェイスノートとツブキットをスマホで確認している。藍田が頷いている。
「平凡な名前で数十件出ている品川弘樹って名前の人の中に電気量販店ビッグガジェットの店員がいますね。あ、元店員か。残念ながら友人との連絡はなしです。ツブキットのアカウントも本名です。自殺を考えている節の病んでる系の感じです。ぼやきも確認するので時間ください」
「了解です。女性の方はシステムエンジニアで名前は木村洋子さん。この方はフェイスノートもツブキットもアカウントがありません。もう一人のシステムエンジニアだった田淵愛菜さんはフェイスノートのみで動画のリンクや映像関連のコメントはなしです。ですがカメラが趣味だったようで。おお」
鈴井のスマホを見ようとみんなが集まった。自殺した田淵という人間のフェイスノートの画面に鈴井と藍田には少し見覚えのある渋谷の足元の画像が映し出されている。花田がハンバーガーの袋から飲み物を取り出してこちらに来る。
「これが例の映像に映っていたってこと?」
「全く同じではないと思います、あと僕は見ていないのでこの部分は話には聞いていますけど。」
「そうですね私が見たものとは少し違うかなと思いますけど近いですね。かなり」
俺の思考には恋人であった田淵のイメージが浮かんでいた。カメラが趣味だった彼女は映像を作るような編集技術は持っていなかった。俺は編集をよくするのだがそれも少し前のことだ。調べを進めれば被害者が何かしらのネットコミュニティで繋がっている事がわかるかもしれないがそう上手くはいかないだろう。クロへに回ってきた例の映像には横断歩道の足元を写した描写があったわけだがこの自殺者たちと自分が知り合いだということは言えない。
「へえその映像って特定の個人の映像が使われているかもしれないですね。早く長野さんが来ないかな」
藍田と花田が完成したホワイトボードマップを見ながらハンバーガーショップのドリンクのストローに口をつけている。
「花田さんは映像を見ていないですよね。どうします」
「神谷のパソコン内のフォルダに保存されているものを見ても内村の死の映像が見られない可能性はある、城島の映像のために構成された映像なら大丈夫かもしれないな」
鈴井が印刷機の前まで歩き一枚を手に取った。
「そうとは限らないですが。さっき藍田君が言っていたテレビ局のプロデューサーはニュース番組で千葉の行方不明の若者について調べていたようですね」
藍田は少しハンバーガーの包み紙をいじった後おいた。
「ネットでそこまで出るものですか。どこの情報なのかな」
鈴井が読み上げた。
「ツブキットにプロデューサーのアカウントがあって。結構有名な人で元々はゴールデンタイムの大掛かりなセットを使うお笑いスター番組をやっていたみたい。プロデューサーの立場でありながら現場趣向ってプロフィールに説明があるよ。ぼやきによると特定の動画サイトで繋がった若者に蔓延する危険ドラッグならぬ危険ムービーについての調査を報道特集予定乞うご期待。だって」
「鈴井ちゃん、それ、いつのぼやき。怪しいね」
「このプロデューサーが死ぬ三日前ですね。追悼のリツイットとかは皆無ですが。嫌われていたんじゃないですか」
俺の頭の中に友人たちと屯していた自殺サイトが浮かんだ。お気に入りのアドレスをスマホで確認して打ち込んだ後おかしなリンクがないかを調べてみたが自殺サイトにあるリンクを数分たどっても何も見つからなかった。他の3人も同じように怪しい動画サイトにおそらくは呪いとか見ると死ぬといったキーワードをひたすら入れて検索しているのだろう。
「うんまだネットに蔓延しているかどうかがわからないな。もう一回事件と事故をあらった方が良いな」
藍田はその調べは中断して別の記事をピックアップしていたようで印刷機まで向かった。
「電気量販店メインで調べていたら。ツブキットの迷惑な客を写した動画がありました。その動画をアップしている人間がおそらく事故で死んでいるようですね。友人たちがプロフィール下のピン差しされたぼやきに亡くなった報告をリツイットしていました。そのぼやきを辿って友人たちのぼやきをチェックしていたら誰に向けたわけでもない独り言感覚のぼやきに(あいつがみたやつ俺もみたわ気分が悪い。)というぼやきがありました。六月ですねこれ」
用紙を受け取った花田がホワイトボードに都心から少し離れた場所に貼り付けてペンでメモを書いた。
「七月だけでなく、六月にも電気量販店関係者の元にあったということか。近い場所でも継続して映像のリンクが検索に引っかかり続けるということはクロへの社内でも警戒する必要があるな。俺たちの調べでは六月が今の所一番前の被害ということになる。七月が集団煉炭自殺で電気量販店の店員という点ではつながりがあったわけだ」
「そのテレビ局のプロデューサーが死んだのはいつ?」
希少糖キャンディーの残りを全部デスクに出した鈴井は調べながら答えた。
「そうですね、七月の終わりのようです。死体が見つかるまでは行方不明扱いだったようなのでラグがあります。細かいことはわからないですね」
「春頃は電気量販店での映像による被害があったことを刑事たちも確認しているとのことだったから。千葉方面の死亡事故チェックとかも俺がやる。セレブの事件や事故は探しても出てこないだろうから任せてくれ」
クロックイズヘッドのオフィスは冷房が強くなり始めた。時刻は八時半を回っている。
照明が半分落とされたオフィスは先ほどの刑事たちがいた時から大きくクールダウンしていく。ここにいるメンバーたちも黙々と調査をしながら死んだ三人のために尽力する気概に満ちているのがわかる。
「動画で探すといいかもしれないですね。私も今ネットで質店に入った強盗のものと見られるアカウントを見ているのですが。ぼやきによると(あの映像を使って刑事を殺したい)だとか言っているのでプリントして出しますね」
「質店は都心の商店街です。この人は高速道路で高級車を走らせていたみたいだから、都内在住ですかね行きつけの焼き鳥屋が足立区なのでその辺に住んでいたかと」
花田は印刷機の前から用紙を取ってホワイトボードに貼った。
「もうすでに広範囲に蔓延しているのであれば桜庭とかいう刑事も巻き込まれた可能性があるな」
俺は花田の表情が曇っていることが気になったが。都外で起きたバーベキュー中に自分を焼いた若者のツブキットを見てそれどころではなくなった。
「バーベキュー中に自分を焼いた若者のぼやきが(今日は肝試しだるいから怖い映像でやるわいいよな)とありますね。職業は基本派遣社員。(ティッシュ配りはクソだ)とかバイトを転々としていることをぼやいていることが多いです。(エアコン修理の時に死んだニートのパソコンもらった)とか際どいことばかりぼやいていますね。バイト先にぼやきがバレたらクビになるタイプの人ですね。事件が七月の終わりです」
「そのぼやきの中にあるニートが映像を見ていると仮定するとオンラインでもう一度リンク越しに映像に触った可能性があるな。パソコン内に残留していたファイルには効力がない線が濃厚だから」
「ニートが死んだのは少なくとも七月前です」
花田は自分のパソコンとホワイトボードを行ったり来たりしている。
徐々に埋まっていくホワイトボードにある情報が本当に神谷から始まった死亡事故につながるかはわからないが。
(映像を見て気分が悪くなった)
生活の中でネットにこういったコメントをする人間が限られてくる以上。調べていくうちに何かがわかるかもしれない。一方で七月に死んだニートの消息をネットで探すのは困難だ。ニートの場合死んだとしてもネット上に同じ性質を持った人口が多いため誰がどれなのか区別することができないからだ。毎回更新される映像は感染すると言った類のものではないためやはりどこから始まったのかを調べるのが大事だとは思うがこれでは一向に話が進まない。
「あの花田さんシーイングとかいう復元した映像のリンクを貼った先の企業とかアカウントのユーザーを追うことはできないですか」
花田と藍田、鈴井が同時に疲れた顔で天井を見た。花田が両手で自分の頭を掴んで両手で髪をかいた。
「可能なら調べるべきだな。なんで気づかなかった」
「復元したネットの履歴からでも可能ですか。内村さんができると言っていたのは覚えています。藍田くん神谷くんのパソコンよろしく」
「待ってください。僕はそんなプログラムをいじることなんかできないですよ」
「あっそっか。長野さんってそういうことができるのですか」
「鈴井ちゃんのいう通りだ。あいつは確かそれができる。長野が出勤するまでは俺たちはホワイトボードを埋めるしかないな」
パソコンの右隅の時計が午後二十一時を回った頃。ホワイトボードの地図が緻密になってきた。
①高所得者の多い地域ではなく一般的な生活を送っているか。それよりも下層の荒れた人間たちが多く被害を受けている傾向がある。
②当たり前だがネットユーザーしかいない。
③感染者ではなく。更新された新しい映像と前に死んだ人間のイメージが結びついているとは限らないので無差別に被害が及んでいることがわかる。
花田が冷めたハンバーガーを食べて休憩している。
「オッケー死んだ人間の映像を見たと思われるのは俺たちと同じように会社内と知人との間で映像が蔓延した場合だな。テレビ局の仕事をしている人間のうち数人が事故に遭っていることがわかったからな。そんなに集中したエリアでテレビ局職員が死ぬケースはあまり見聞きしないから会社内で何人かが映像を見たということになるだろ」
「あ、このハンバーガー美味しい」
「いや鈴井さんそれ一番有名なチェーン店のやつなんで普通でしょ」
「いや普段食べないからねこういうの山野さんも食べましょう。まだなにもわかってないですからね。この心的外傷を及ぼす映像の名前を何にしますか意見を募集します」
「普通にシーイングでいいじゃないですか」
「確かに、山野さんの言う通りかな」
「他の地域の人は違う触れ込みでリンクを触ったのだろうけど統一しないとね」
長野の出勤が遅いこともあり残業チームは小休憩に入った。藍田が食べ終わったハンバーガーとその他のごみを紙袋にまとめたときに何かを思いついたようだ。
「鈴井さんって自分でオンスターファッションに動画を投稿したりするのですか?」
「いや動画投稿はする暇が無くて一度もしたことが無いかな。まあ普通はやらないといけないけどね。どうして」
「いや俺も動画投稿とか編集アプリすら開いたことが無いから」
花田は噛んでいた口の中のハンバーガーを飲み物で流し込んだ。
「この一連の映像の被害者って動画投稿している人間が多いかもしれないね。電気屋の店員もゲリラの迷惑客の動画を編集してからSNSに投稿しているはずだから。その他の被害者も見えないところで家族と撮った動画を編集している経験があってもおかしくないはずだ」
「テレビ局のプロデューサーもフェイスノートに友人の結婚式の動画をアップロードしていたし。ニートやフリーターもゲームとか遊びに関する動画をあげていたかもしれないな」
俺はハンバーガーを一口食べた。
「ああバーベキューしている時に自分を焼いた人はパチスロが好きだったみたいですね。筐体の画面を破壊する動画をぼやいていました」
俺を除いた全員がハンバーガーの紙袋を片付け始めた。花田がホワイトボードをゆびさしで確認している。現在五十件の事件や事故がシーイングに絡んでいるかもしれないとおもわれている。その内の二十件が個人のSNSで映像だとか呪われたというキーワードと共有していると思われるものが多く確認された。その他は死んだあとも前もネットに映像というキーワードや動画をみたという履歴が無かった、死亡しても名前が公開されていないものは二倍の百件近くあったため確認できなかった。
「確かに映像を見たというキーワードが履歴にない人たちも動画をネットにアップロードしている可能性はある。一回洗いなおしてみるか。山野さんは動画編集アプリの一覧を出してください。一番ポピュラーなものから五番目人気くらいでいいです」
「はい、了解です。ええっと(ドゥーグルムービークリップメイカー)(RINGOムービー)(トライアット)(メディウス)(クリエイタースタジオ)そういえば動画編集アプリとかソフトウェアって腐るほどあるよな」
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