あの「酒呑童子」にとって世界は灰色だったのかもな…「願った事は『権能』が邪魔して成立すらしない」「理不尽な強制を押し付ける、ただ『強い』だけの異形」本当は「強い奴と力比べがしたい」だけの剛鬼なら「毒杯だと知ってあおる」か。
………生きていても願いが叶わないと理解したなら。
そういや、八岐大蛇は「河川の神格化(治水の神話化)」なんて話もあるけど山(鍛冶、採掘を生業とした民族の平定)の方ですか。
鬼退治の大元は「朝鮮半島で国が滅んだ結果、難民が日本に流れ込んだ」とか言ったら信じる?
なぜかね岡山のウラに対応するモノに「百済の王子」なんてのがあるんだよ。
元々、鍛冶を含めた技術は大陸産だからね。
………大陸性から来た民族を平定して冶金の技術を得たがオロチの神話なら「おかしくは無い」のよ(酔っ払いは暴走している)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
そしてその望みがかなった瞬間でした。
歴史と神話って複雑怪奇(*'ω'*)
編集済
ああ、別の世界の酒呑童子じゃなくて、本当にあの世界の酒呑童子だったのか。というか、すべての世界の中で、邪神世界の日本が一番やばいのか、その中でも最強格だった曽祖母はそりゃ強いわな。
曾祖母が片手間じゃ始末できなかった理由がこれか…。最強の鬼がこんな権能持ってたらそりゃ負けないよね。しかし、精神的な根競べってことは、戦闘能力が高くないメンタル100の貧乏人とか無能王子とかでもこの条件なら勝てる?
最後、邪神や肉体的到達者や貧乏人とかの血がいろいろ混じった結果がこの力か。これ、いろいろ混じった結果存在的に高祖父に戻っていってる気が。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
墨也にすら権能の影響を与える激やば個体……
精神力勝負で無敵の二人ですからね。え?天然は……まあ……あれです(*'ω'*)
世界の起源の方と世界を内包してる奴の血が混ざった最初の人間ですからねえ。
なるほど。異なる世界にいる酒呑童子の代表参戦てことでしたか。てか、別次元にいて、そこまでのことを桔梗の鬼子もよく分かったな。やはり、あの夫婦は完全に別格すぎる。むしろこんな二人の子の話を見てみたくなってきた。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
実は地球ファンタジーを食らえファンタジーで苦労人の末っ子がちょっとだけ……いえ、なんのことか分かりませんが(*'ω'*)
でも正直優雅さとかかなぐり捨ててイライラしながら霊力つよつよパンチ放ってるお姉様は見たい欲ある
作者からの返信
感想ありがとうございます!
霊的ゴリラですからねえw