主に子供の間で噂が噂を呼んで社会問題(パトカー出動騒ぎや集団下校)にまで発達しつつも、夏休みで学校が休みになることで噂の連鎖が途絶えて自然終息。その後は良くある怪談・都市伝説の一つ程度の扱いになった訳だが、その半年にも満たない最盛期においては、その恐怖でもって社会現象を引き起こした存在。別格扱いラスボス扱いも納得です。
それはそれとして3mサイズの蠍、その平べったい胴体の中で真黄と心白がどんな格好でくっつきあってるのか。そっちの方が、私気になります。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
これは間違いなく最強の風格ですわ。
よくある謎空間で魂だけの状態みたいなのを想像していただければw
編集済
昭和・平成の怪異オールスターならいない筈ないとは思ったけど大ボスでしたか。流石は胃に……某対妖異組織がブチギレて国家規模で対処したほどのある種の極点。
ガチで噂が全国区だったから武器も弱点も地域差があったなぁ。ナイフや草刈り鎌だったり好物のベッコウ飴を投げつけて逃げたり。
阿修羅で出るなら『力』な気もしたけど『死神』で来たのは理由があるのか?
やっぱり主人公(?)を死戦場に運ぶ役割は譲れなかったのか。
続き楽しみにしてます!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
胃に剣「やろうぶっころっしゃああああああああああ!」
派生が多すぎますよねw
これはデスの仕事ですわ(*'ω'*)
>そして骸骨が、死神のカードがどろりと崩れ……。
貧乏人(ヒモ)の最強セコムがこの世界にも居るやんけ!?
親族の世界全部を見守っていたりするのかあいつ!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
い、いったいなんのことやろうなあ……(*'ω'*)
社会現象だったし 知らない人はいないんじゃないかって
信仰と考えたらヤヴァイよねぇ
作者からの返信
感想ありがとうございます!
仏の名前を知らなくても口裂け女は知っていたでしょうからねえ
あ~「タロットカード」は健在か。墨也の大アルカナは別人だと思うけど。
(愚者が世界を識る過程で出会った自分にとって特別な人間が「大アルカナ」として登録されるんだと思ってる…幹也の『女教皇』があの人っぽくてな)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
時空を超えてやってきた可能性も微粒子レベルで?(*'ω'*)
仰る通り数枚はモデルがいますw