第4話

俺には選択肢は無いんですよね。


取り引きではないんですけど、俺が責任を取らなくていいことを証明して欲しいんですけど。




どうしたら、いいの?


俺と奥さんが、裸で抱き合って奥さんが(*^-^*)しながらVサインでもして、俺のスマホで写真を撮る。


俺に不利なことが聞こえてきたら、俺はそれをネットの世界に流す。 こんなもんでどう?




なんだ、そんなことでいいの?




あのぅ~~、自分の裸を見ず知らずの他人に見せて写真に撮られるんですよ!


そんなことでいいの? じゃなくてもしかしたら全世界の人に見られるんですよ?




ねぇ、諸見里さん? それはあたしがそういう態度を取らなければそうはならないんでしょ?




そうですけどw


あのねぇ、言いかた悪いんだけど私があなたをこの家に上げた時から私はsexする気満々なんだけどw


女性が一人の家に男性を上げるってことは、そういうことなの?




エッ! 初めからそのつもりだったんですか?




うん。




と、言って松岡さんは俺に抱きついて来て抱きしめられた。


じゃ、脱がして。






こう?


まぁ、知ってたら怖いけど。


後にホックがあるからそれを外して、俺は右手を後ろに回して背中の中心にあるそれを外そうとしているが生まれて初めてのことでガサガサゴソゴソしていると茉優さんが痛いって


、あなたは初めてなんだから両手ですればいいのよ。


慣れてきたら、片手で外してねそのほうが気持ちいいから。




両手ですると簡単にホックが外れて茉優さんの胸がポワンと


弾けるようにブラが揺れた。


茉優さんが肩ひもを外して胸が俺の目の前に現れた。


次はショーツを脱がせて。




え!


パンツとかパンティって言うじゃないんですか?




そうなんだけど、パンツだと子供ぽいでしょ、それにパンティだとエッチな感じでしょ。




それにね、街中の下着専門店ではブラショーツって云って売っているのよ。




そうなんだ。


俺はサイドに手を掛けてそのまま降ろそうとすると茉優さんがそれじゃ無理ね。


女性はお尻が張っているから、お尻のほうから降ろして行くのよ。男性みたいに前におちんちんが無いから引っかからいのよ。






そそ、うまいよ。




どう、初めて見た女性の体って?






綺麗です。


俺もう、我慢できないです。


触ってもいいですか?




お風呂で洗いっこしましょうか?


それから、明日のお昼までイチャイチャしようね。




はい!




二人で手を繋ぎ、お風呂に向かい体を洗いっこする。茉優さんが手の平で俺の体を洗いだしたので俺は茉優さんに出るっ!




俺は暴発した。




茉優さんはしょうがないよね、女の人にこんなことされたら初めてならでも、我慢してね。




次はあなたが、私の体をキレイキレイしてね。




俺は壁に掛けてある、垢すりを持つと茉優さんがそんなの使うと体中真っ赤かになるわよ。さっき私がしたみたいに手の平で泡立てて軽くこするのよ。




無理ですって、そんなのまたでちゃいますよ。




出そうになったら、手を止めて落ち着かせて再開して時間はあるんだから。




俺は3回くらい出そうになりながら、ミッションをクリアした。




茉優さんに頭を撫でられて頑張ったねと誉められた。




俺は茉優さんに尋ねた、茉優さんって身長はいくつなんですか?




153だよ。




俺のほうが小さいのか、ショックだ。




あなたはいくつなの?


150です。(実際は149.5である)




あら、可愛い。




茉優さん、その可愛いってどういう意味に捕えたらいいんですか?




妹が出来たみたいって感じ。


でも、妹にはこんなのは付いていないんだけどね と 言いながら俺の愚息を触っている。


一回出しているから、我慢は出来るでしょ。


でも、旦那のって小さいだ。


これが普通なの?




いや違います!俺のは普通の男性より大きくて長いです。


茉優さんの奥様ネットワークで噂になったとおり大きいらしいです。だからこれよりは普通の人は小さいと思います。




ベッドに戻り、裸のまま茉優さんに抱きつくと茉優さんが男に抱かれている気がしないなぁ。女の子に抱かれている気がする。




それって、なんか傷つくんですけど俺。


俺ってより、あたしにしない?




イヤイヤ、それは無いでしょ一応こんなんでも男だし。


でも私より、小さいでしょ。


男の子って感じしないのよね。男性のゴツゴツした身体じゃないし男のエロイ視線も感じないしね。


私といるときは、あたしって言うこと。それも時間給の中に含まれています。




判りました。あたしですね。




あなたはキスしたことも無いのよね?




はい。




私が教えてあげる。


茉優さんの唇があたしの唇をふさいだ。


これが普通のキスで、茉優さんの舌があたしの口の中に侵入してきたそれから口の中をあちこち舐められるというか、侵蝕してきた。茉優さんがあたしを見てあなたの初めてを奪っちゃった。




あたしのファーストキス、奪われた。と、言ったら可愛い




思い切り抱きしめられた。茉優さんが童貞の男の子って可愛い、好きになりそう。




あたしは茉優さんにオッパイ触っていいですか?




いいわよ。




あたしは茉優さんのオッパイを軽く触ってみた、温かい柔らかい吸い付くようだ。




茉優さんがどんな気持ちだった?


信じられないくらい気持ちよくて暖かかった。




もっと触ってもいいわよ。


あなたが満足するまで好きにしてもいいのよ。




あたしが舐めてもいいんですか?おっぱいを吸ってもいいんですか?




私も気持ちよくなるから好きにしてもいいよ。




あたしは茉優さんのオッパイをどれくらいの時間だろうか揉んだり舐めたり吸っていた。




茉優さんがあまり強く吸わないでね、キスマークが残ると旦那にばれるから。




あたしはその言葉に強く嫉妬を感じ、茉優さんの乳房にキスマークを残した。




もしかして、旦那に嫉妬した?




あたしは見抜かれたこと苛立ちを覚えて、茉優さんの股間に顔を埋めて初めて女性のかぐわしい匂いに興奮している。


あたしは動画で見たことを思い出しながら、茉優さんの股間を広げ多分これがクリトリスと思われる処をペロッと舐めあげた。


茉優さんが、ビクッと体を震えさせた。


あなた、急にそれはキツイはよ。周りから優しくしてそれからよ。




初めて見たあそこはどう?


綺麗でした。




ありがとう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る