一応のあとがき

 こんな若さだけで書いた作品を最後まで読んで頂きありがとうございました。この話はできたキャラを動かすために書いたものなので、キャラが固まっていないのがお恥ずかしい限りです。

 本来ならここから話が続いていたのですが、実は先の話のデータが吹っ飛んでしまうとともにモチベーションも消え去り、学業を優先してこの作品(旧作)はこれで終わりとしました。

 一応、次回の話の要点だけを書いていくと。


 最後に出てきた介入者は名をタイギと呼び、火の介入者です。彼はルクリュ達が村に来るまでの間の護衛を無事に果たしてくれました。合流後のルクリュ達は介入者としての仕事として、ヒトを狩るモノの出現までは水不足の村の為に井戸の水を満たしたり、雨を降らせることで畑への水を賄うなどをして村ビトとの交流を深めますが、ヌーヴェルに対する風当たりだけはキツイ。

 タイギとクロワノールはネウスと過去に出会っているため、同じ火の介入者ということもあり二人はネウスの話題に話を咲かせたりもします。

 で、ヒトを狩るモノとの戦いは今回は雨降る村の中ということで、ルクリュの水と氷の介入を活躍させる予定でした。

 戦いが終わったら、タイギが旅に同行してきて正式に仲間となり、次の場所を目指してさらに北へと向かい、そこで今度は風の介入者の少女と出会い話が続いていく・・・・そんな予定でした。


 まあ、諦めきれずに時間軸としては四人が出会う話を大学卒業後にRe:startとして新たに書き直しをしてみましたが・・・・最後まで書ききれていないんですよね(泣)

 何かの縁があれば書き上げたいとは思っています。(思うだけ)


 それでは、駄文失礼しました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ソウハシンセイー創破神世ー(旧作) 偽穢(いつわり けがれ) @kamiagari

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ