第5話 私の好きなもの

 私の好きなもの。

 それは色。

 色んな色が好き。

 落ち着いた色も、可愛い色も。

 同じ色でも、濃さや組み合わせで印象が変わる。

 伝わってくるイメージが全く異なるのも面白い。


 よく見るあの洗剤や柔軟剤などのパッケージ。

 色の組み合わせを注視すると、なるほど商品のイメージと結びつくようなものがセレクトされている。

 流石プロのデザイナーさんが作っているだけあるなあ〜と思う。


 逆に、これはどういう意味なんだろう?と首を傾げることもある。

 それはキャッチコピーと絵柄。

 なぜ、この絵柄?

 この言葉は一体どういうこと?

 と、突っ込みたくなることがある。

 もちろん、それらもプロの方が考えてその商品に採用されているんだろうけれど。

 まあ、受け取り方は人それぞれってことで。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る