第3話 ユニフォームで萌る日々

 私は、何を隠そう大のユニフォーム好きである。

 四大精霊銃物語のゼロにも、おかしな雑貨店店主サメゾウにも、執事服を着せた。

 サメゾウの場合は、さらに銀縁メガネがプラスされていたが、私にとっては、執事服にメガネは必須アイテムではない。

 そして、執事服にそろそろ飽きてきた私の次のターゲットユニフォームは、ズバリ、白衣である。

 白衣、と聞くと思い浮かぶのは、医師か研究者などだが、私のイメージは後者の方である。

 白衣をたった一枚羽織るだけで、あっという間に知的レベルが上がるのだ(見た目だけだが)。

 なんて素晴らしいアイテムだろうか。

 ちなみに、白衣にはメガネ欲しい派である。

 というわけで、近々書きたいと思っている作品には、白衣を着たイケメンのメガネ青年が登場する。はず。

 最近、パート先の社員さんのユニフォームも変わり、ダボっとしたものからタイトなものに変わったので、なにも言わずに、ほほーうと思っている。

 かわいい系から、かっこいい系へ。

 いいじゃないですか。大歓迎ですよ、おばちゃんは。わくわくしちゃう。

 多少疲れても、萌ポイントがそこらに転がってるのって、いいですよね。

 ありがたいことです。感謝!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る