終への応援コメント
展開の仕掛けがたくさんあり、この先どうなるんだろうとハラハラしながら読んでいました。
声が出せないキャラクターは書くのが難しそうですが、隆子君はその特徴を活かした冷静で渋いキャラになっていますね。カッコいいです。
胡珀が双子だったという意外な展開にも驚きました。こちらはどこか飄々としていて、可愛らしさがありましたね。
対照的な彼らが繰り広げる活劇、楽しかったです!
作者からの返信
宮草様
お読みいただきありがとうございます!
小さなところに伏線を忍ばせておいたので、気づいていただけたのなら幸いです。
聾唖のキャラクターは仰る通り、かなり書きづらかったですが、うまく魅せることができたようでよかった!
お楽しみいただけたようでなによりです。
また機会があれば、ぜひお立ち寄りくださいませ。
終への応援コメント
失礼します。
いい出来でした。
なので、これからのためにも、もう少し良くなるように書いておきます。
書き終わったら音読して推敲と添削を心がけてみてください。
「という・ような・のこと」などの水増し語句は使わないように。削っても意味が通りますし、伝えたいことがはっきりして読み手にもわかりやすくなるからです。
「その・あの・この・それ・これ・そこ・ここ・彼・彼女」などの指示形容詞や指示代名詞もなるべく避けてください。作者側は何を指し示していのかわかるけれども、読者側からすれば迷うこともあります。
「のだった・だった・からだ」の強調語は、ここぞというときに使ってみてください。長編なら3回位を目安に。「……」「――」「そして」なども乱発を避けるように気をつけてください。これらは余韻を表現しているので、多用しすぎないほうがいいです。応募したとき、余韻を表現する能力がないから記号で使っているのだろう、と思われかねないからです。
月並みな言い回しも避けて、独自に表現を考えることもしてみてください。結果、キャラ立てにも役立ってきます。
作者からの返信
snowdrop様
こちらの作品もお読みくださりありがとうございました!
いい出来とのお言葉、嬉しい限りです。
たしかに、今読み返してみるとダッシュを多用し過ぎていたり、読みづらい点が多数見つかりました。
文字数制限があるから……という言い訳はできませんね。
規定された文字数のなかでどれだけ読みやすい文章が作れるか、今後の課題にしていこうと思います。
音読して確かめることは今までしたことなかったので、試してみます。
ご指摘してくださった内容を踏まえて、近日中に軽く改稿作業を行おうと思います。
貴重なご意見をありがとうございました!
終への応援コメント
こんにちは。
胡珀が神出鬼没である謎、美貌の百里兄妹の陰謀、そして黙龍である隆子君と役者が揃った船上でのアクションと謎解き、、最後まで楽しませていただきました!
ところで、私の物語に素晴らしいレビューを寄せていただいて、ありがとうございました! 中国語で書かれるとは、すごいですね。物語のテーマをぴったり言い当てられたレビューに、ぞくっとしました。ありがとうございました!
作者からの返信
久里 琳様
コメントありがとうございます!!
お楽しみいただけたようで何よりです。
正直、一万文字で収められる話ではないと自覚していた(笑)ので、そう言っていただけて嬉しいです。
こちらこそ企画にご参加いただきありがとうございました。
久里様の作品は着眼点が面白く素晴らしいものでした。
作品にレビューを書くことができて、こちらとしても嬉しいです!
またの機会があれば、ぜひお立ち寄りください。
終への応援コメント
怒涛の展開で一気に読み切ってしまいました。
他の作品でも思いましたが静の描写の美しさと動の迫力が素晴らしい。物語に吸い込まれるように夢中で読んでしまいました。
中盤くらいまで、まさか後半あの展開になるとは思わず、驚きの連続です。
天燈美しくていいですよね。
思わず読みながら情景が浮かびました。
とても楽しかったです。
作者からの返信
ぎんぺん様
お楽しみいただけましたでしょうか。
物語に吸い込まれるようとのお言葉、光栄です。
仰る通り描写の違いは特に意識しているところなので、その意図を汲み取っていただいて嬉しい限りです。
元宵節の燈籠祭り、ものすごく綺麗ですよね……!
作品のなかでその美しさがうまく表せたのなら何よりです。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
終への応援コメント
あっとなる結末で最後まで楽しく読めました。
白玖黎さんの作品は短編だけど短編じゃない感じが......本編だけで完結せずにサイドやアフターストーリーなどがなんとなく、勝手にですが想像できるのでとても好きです。(笑)
そして良ければですが次回は長編など、如何でしょうか?(私が読みたいです。)
作者からの返信
依喪弍様
最後までお読みいただきありがとうございます!!
サイドストーリーやアフターストーリーを想像できるとのお言葉、光栄です。
仰る通り短さを感じさせない深い短編を目指していますので、意図を汲み取っていただいて嬉しいです。
長編の方は構想が固まっているのですが……圧倒的に文字数不足で、まだ投稿できる状態ではありません笑
書き終えましたら投稿する予定なので、またぜひお立ち寄りください!
終への応援コメント
なるほど!
冒頭の故事がしっかりと回収されて、スッキリ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
まさか胡珀が双子の殺し屋だったとは、全くの予想外でした!
面白い!!
床に細工をするとかも、私の好きな展開で楽しかったです。
あと、江湖って社会の俗称なんですね。
ドラマとかで「江湖から来た」みたいなセリフをよく聞くから、そういう地名の場所があるのかと勘違いしてました。
江湖の人が武人だっていうのは、なんとなくわかってたんですが(笑)
勉強になりました(`・ω・´)ゞ☆
作者からの返信
babibuさん
いつもお読みいただきありがとうございます!!
この少ない文字数の中でどれほどの伏線を敷いて回収し切るかが勝負どころだったので、お楽しみいただけたようで何よりです。
小さなところに細工を仕掛ける展開、私もものすごく好きです笑
江湖は中国人のなかでもはっきりと定義された言葉ではないのですが、本作では一般的に使われる社会の俗称と定義しました。
ちなみに江湖の他の意味は長江と洞庭湖を合わせたものだったり、それから派生して世界全体を比喩する言葉だったり、そのまま地名だったりもします笑
そして、またとても素敵なレビューをいただいてしまった……!
感謝してもしきれない……いつも励みになっています!
また機会があればぜひお立ち寄りください!
黙龍盲虎への応援コメント
なるほど、そういうことでしたか! それであれば色々な事ができますね!
作者からの返信
木沢 真流様
実はそういうことでした……!
二人(二組?)のお話を最後まで読んでいただきありがとうございました。