第3話
優子:夏子〜おひさ〜
夏子:ゆっこ!久しぶり〜美也は?
優子:仕事で、30分遅れるからお店先に入っててって
夏子:そっか忙しいのね、じゃあ先入ろっか
イタリアンバルの個室で、最初の1杯を注文し、メニューを見る
優子:美也は、アボカドが好きだから、アボカドサラダと、あとは生ハムとチーズ盛りと、ピリ辛チキンとピザは、美也が来てから注文する?
夏子:そうだね!冷えちゃうと美味しくないし♪
慣れた感じで注文を済ませると、先に乾杯して話し出す
夏子、優子:カンパーイ!
夏子:あ゛ぁ〜染みる〜♪
優子:おっさん出てるわよ
夏子:いいのいいの♪女だけなんだから、可愛い子ぶっても意味ないでしょ〜
優子:あんた昔からそうね、空気よめるのか、読めないのか〜
夏子:あはは、ビビりだからね、周りに合わせるんですよー
優子:、、、、
夏子:それより、今日はどうしたの?いきなり招集かけて?
優子:美也が来たらね
夏子:えっ!何何♪なんか良い話?
優子は、笑顔で交わしそれ以上話そうとしなかった。好奇心旺盛な、夏子は痺れを切らし、問いただそうとしたとき、美也が息を切らせてやってきた
美也:ごめんなさい!遅くなりました!疲れた〜走ったから喉カラカラ〜、すみませーん、生1つ!
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