ラストの気の抜けたミモザが、まだ甘くてもが、良いですね(^O^)v
気の抜けた甘さ。
すでに気が抜けてどうしようもないのに、対象へのまだ残す思いを感じます。
その夜に対するものですよね。
それとも、もういない君にでしょうか?
作者からの返信
実は今月はものすごく仕事がヘビーで辛かったのです。
プレッシャーを紛らわせるため、家で一人、ビール、ワイン、ハイボールとガブ飲みしてたら、疲労と重なったのか次の日の朝に世界がぐるぐる回って起きられなくなってしまいました。(すごい二日酔いで)
バタンキューして部屋で一人で寝ていると何とも心細く、悲しいやら、寂しいやら。かといってまた飲むわけにもいかず、昔飲んだミモザの味が妙に恋しくなった次第です。
炭酸が抜けてもなお甘い、その甘さを求めていたのかもしれません。
p.s.
今朝、起きたらだいぶマシになっていました。でもしばらくは禁酒します。w
ミモザから黄色い花のミモザを思い浮かべました。カクテルの名前だったのですね。
ミモザには秘めた愛、友情、感謝などありますが、この詩のミモザには秘めた愛のような気がします。
作者からの返信
昔、職場を変わる時に暖かな送別会をして頂いたことがありまして、その時にそのお店にあったカクテルがミモザでした。美味しかったです。
これを書いた夜は疲れていて寂しくて、人の優しさがミモザの味になってちょっと恋しかったのかな? って、いま読み返すとそんな気がいたします。
連休に入り今はすっかり元気になりましたけど。(o^^o)
応援コメントいただきありがとうございました♡