第22話最終回
「いや〜、みんな今日まで良く頑張ってくれた。今日で解散だから、好きなだけ食って、飲みなさい」
カラフルな色とりどりの若者達は、焼き肉に食らいつき、ビールを飲んでいる。
途中、ビンゴゲームをして、唯一の女性・桃タイヘンジャーが髭剃りを獲得したが、赤タイヘンジャーに渡した。
さて、本日の目玉。退職金を渡すことになっていた。天馬博士大きなバッグから、札束を取り出す。
若いタイヘンジャーは、ゴクリと唾を飲んだ。
1人2000万円だった。
博士は、ちやっかり、1億円を頂いた。
この金は、国の秘密機関が関与しているのだ。
みんな、心配なので、タクシーで帰宅した。
それよりも、桃タイヘンジャーは黒タイヘンジャーとの性交で妊娠が発覚。
翌年、結婚式をあげた。
現在は、色とりどりのタイヘンジャーは自分の人生を謳歌している。
天馬博士は80代だが、武器の開発を続けた。
大団円。
仮面戦隊・タイヘンジャー 羽弦トリス @September-0919
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