青い、青い、とことん青い

夏の青空のような、ラムネの瓶のような、透明で透き通った青さを感じさせる作品

カクヨムでこんなド直球の青春小説が読めるとは思いませんでした。
楽器経験者ならではの音楽の丁寧な描写と主人公とヒロインズがとことんいい子なので不快感なく読めます
やり直し要素はスパイス程度です、
時雨ちゃんのビジュアルが早くみたいのでぜひ書籍化してほしい。

あとは単純に文章のうまさ、構成などトップクラスで丁寧にまとまってます。
めちゃくちゃ読みやすい。

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