応援コメント

六章 兄妹になる。今度こそ」への応援コメント

  • 初めまして。
    主人公の過去がとても壮絶ですが、彼自身が消化し前に進んでいるので重苦しくならずに読めました。
    また友人やお姉さん、さくらちゃんが魅力的で楽しかったです。
    個人的にはお姉さんが好き。
    ゆっくり最後まで見届けたいです。

    この度は自主企画へのご参加ありがとうございました!
    素敵な作品、作者様に出会えたことに感謝です☺️

    作者からの返信

     菜の花「きゃ〜! 見たか、聞いたか、藍条森也! 松浦どれみさまはあたしが好きだってよ。やっぱり、あたしの出番が少ないのはまちがってる!」
     森也「ふうむ。これはたしかに意外な結果だな」
     菜の花「なにが意外よ。そんなこと言ってるから、あんたのマンガは売れないのよ」
     森也「そうかもな。これはたしかに、認識を改める必要があるかもしれん」
     菜の花「うっ……。そう素直に認められると」
     さくら「で、でも、兄さんのことも認めてくれてるじゃない。『彼自身が消化し前に進んでいるので重苦しくならずに読めました』って」
     森也「恨みにこもって生きるほど、人生に退屈しちゃいないからな。お前こそ『魅力的』と言われているだろう」
     さくら「そ、それは、あたしだけじゃないし」
     あきら「うむうむ。善き哉、善き哉。では、例によって、読者どのに感謝と礼を捧げるとしよう」
     森也「そうだな。では……」
     一同「ありがとうございました!」