応援コメント

第60話:冬の朝に」への応援コメント

  • お父さんの電話が多いか少ないかはさておき、直子ちゃんはこの後に対応することも考えてなさそうなことから、やっぱり兄ちゃんのところへ行く気持ちは変わってないのかと苦い気持ちでいたんですが。

    鷹守くん……!
    ついに言うのか……ついに!!

    と思ったら、嫌なタイミングで嫌な人が!!
    長い長い一夜だったのに!!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    これまで夜遊びなどをしたことのない娘が突然に連絡のつかない状態で一晩帰ってこない。
    直子ちゃんではありませんが、普通の親ならかなりの心配をするのではないかなぁと思います。
    その上で六回という電話の回数がどうなのか、もちろんどういうタイミングでどれだけの長さを鳴らしたかにもよりますが。
    直子ちゃんが心配をかけてしまったと思わないところに答えがあるのかもしれません。

    三倉の兄ちゃんのところへ行く考えを翻すだけの何かは起こっていないみたいですね。
    鷹守君の引き留め工作に応じる辺り、自暴自棄という段階さえも過ぎたのかもです。
    そんな中で、おや彼はなにを……?
    なんてとぼけても、これはバレバレですね(笑)

    もちろんここでお邪魔が入ります。ほんとに居た、と沢木口さん。
    なにやら当てがあって来たんでしょうかね……。