応援コメント

第35話:違う味付け」への応援コメント

  • よその家庭で食べるごはんって、不思議な感じがしますよね。「その家の普通」が凝縮している感じ。
    それは当然に、家によってそれぞれ違う。何となく、直子ちゃんは感覚的に大事なことを認識したような気がします。

    鷹守くんのおじいちゃんの口から語られる、直子ちゃんのお母さんの話。意外というか、知らない人のことみたいですね。
    お母さんが御倉神社の巫女役をしてたことがあった。これは三倉の兄ちゃんに何か繋がるのでしょうか。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    よその家って不思議のかたまりですよね。一歩入った途端のにおいが違うし、敷物や飾ってある物、食卓に準備されている物。ありとあらゆることが違います。

    鷹守家の料理もそんな風に感じたようですが、でもおいしかった、と。
    なんでもないことですが、直子ちゃんには新鮮な体験でした。

    二年むすめは言ってしまうとミスコンですね。昨今のポリコレとかそういう流れの中で消えてしまったようですが(世知辛いですね)
    直子ちゃんは全く知らなかったようです。
    御倉神社の巫女役。正式な巫女ではないところがミソかもしれませんね。