応援コメント

第10話:嫌になるくらい」への応援コメント

  • 手拭い、小粋でかっこ良さそうですね!
    何かをもらう時に一旦は遠慮するのが礼儀みたいな空気、特に年配の女性の間によくありますが、そうでなくとも厚意をまっすぐ受け取るのって実は結構難しいですよね。少なくとも私はそうです。

    鷹守くんはスーパーポジティブ全肯定ボーイなのですね。
    素敵だし、羨ましいです。直子ちゃんみたいに自分が嫌になっちゃうのも分かります。
    でも、普通とか特別とか線を引かずに、友達として楽しく過ごせる関係になれたらいいですよね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    鷹守くんのお使いは劇団の手拭いを受け取ることでした!
    昨日言っていただいたことですが、前回の時点で曖昧になっていることに意味はないので、彼に明確に発言してもらうように修正しました。
    ありがとうございます。

    さて厚意の受け取り方ですが、難しいですよね。
    こちらが遠慮しないといけないかなと思ってしまうことがあれば、遠慮しなさいよと後出ししてくる人も中には居たりして正解が分かりません。
    私も苦手で、いっそややこしくなるくらいなら全て断ってしまおうかと思うこともあります。

    鷹守くん、当人は「それほど善人じゃない」と言っておりますが、ポジティブというかピュアというか、直子ちゃんにないものを持っているのはたしかですね。
    無理なくこうできるのなら、自分も周囲も幸福でしょう。

    どうしても自分(と、自分の持つ基準)と比べてしまう直子ちゃん。
    いいお友達になれそうな気もするんですが、うまくいきますか。