第181話 サウズ・ビーフ、危機一髪

 日が変わって早朝。今日はいつも通りレイブランとヤタールの『通話コール』によって起床した。

 オリヴィエは相変わらずあの大音量の時計によって昨日と同じ時間に目覚めたらしい。その後、私を起こそうとしたのだが、まるで起きる気配が無かったので起こすのを諦めたそうだ。


 「まさか、ああまでして目が覚めないとは思いませんでした・・・。」

 「私を起こすなら、棒で頭を叩くぐらいの事をしないと。」

 「それは、流石に・・・。」

 「実際、イスティエスタではそうやって起こしてもらってたよ。」

 「ええぇ・・・。」


 ドン引きするのも無理はないが、私を普通に起こそうとしたら、そうでもしなければ起きられないのだから仕方が無い。

 それに、その程度では私にとってまるでダメージにならないのだから。



 お互いの起床に関して意外な点た分かったところで、着替えと化粧を済ませて今日も一日、オリヴィエに街を案内してもらおう。


 と、言いはしたが、この街に特にこれと言って特筆すべき点があるというわけでは無いらしい。

 オリヴィエ曰く、この街にあるものは他の街でも見かける事が出来るのだと言う。


 となれば、この街の特徴はやはりサウズ・ビーフという事になるな。

 とても気に入ったので、大きな肉の塊を村で購入できないかオリヴィエに確認を取ってみたのだが、残念ながらそれは出来ないらしい。


 何でも飼育する牛の数も、どれだけ精肉するかも、そしてそれをどこに卸すのかも、年の初めに全て国で決められていてるのだとか。そして、追加で肉を卸す事もしないのだとか。


 随分と徹底した管理のようだが、これには当然理由がある。

 過去に私のように外国から来た者があの肉を気に入り、大量に購入したそうなのだ。しかし、購入した量が流通に影響が出るほどにまで購入しようとしたがために、一時期国中でちょっとした混乱が生じたらしい。


 何と王族まで関与するほどの騒動になってしまったため、肉を購入できる量にも制限を付けて徹底的に管理するようになったのだとか。

 そうなると、あの肉を食べたい者は大勢いるだろうし、私も気に入ったからと言って食べ過ぎるのは良くなさそうだな。


 昨日、一昨日と二皿ずつ食べてしまったが、今日は一皿にしておこうか。

 そんな事を悩んでいたらオリヴィエから遠慮する必要は無いと言われてしまった。村から近いというだけあって、一日二皿消費する程度は全く問題無いとの事。そう言う事ならば、今日も二皿、美味しくいただくとしよう。



 オリヴィエに街中を案内されて思ったのだが、彼女は妙にこの街について詳しい。この街に来たのはティゼム王国へ向かう途中に立ち寄った時だけでは無い、という事なのだろうか?


 「ええ。国にいた時はこの国の街や村を、視察や慰問で訪れていましたし、街や村の行事に、はなるべく参加させていただきましたから。」

 「ああ、それで・・・。」


 多くの人々がオリヴィエの顔を知っている筈である。そして頻繁に各地へ視察や慰問を行いかつ与えられた事務仕事もこなしていたというのであれば、人気が出ないわけが無いな。

 その辺りの事は、この国の新聞にも書かれているのかもしれない。



 昨日案内された場所は商業区と呼べる区域が主であり、今日は住宅街をメインに案内してもらった。

 その為か街の観光名所や生活基盤となっている設備、水路やそこに設置された水車の案内がメインだった。


 この街、と言うよりもファングダムの街には必ず水路と水車が設けられており、それによって生み出されるエネルギーを用いて、ある程度の作業を自動化させているのだとか。


 少なくともイスティエスタとティゼミアでは見られなかった技術だ。

 だが、図書館に蔵書されていた本には水車の事も記述されていた事もあり、ティゼム王国に水車が無い、という事は無いだろう。


 国の至る所に水路を用意するというのは、例え魔術を用いたとしてもそう簡単に出来る事では無い筈だ。

 それが長年の製作の賜物なのか、それともファングダム特有の技術を使用したためなのかは分からないが、この国の自慢である事は間違いないだろうな。



 早歩きをしながらではあるが街も一通り見終わり、時刻は午後4時過ぎ。

 夕食までにやや時間が出来てしまい、さてどうするかと思った時、私は今回まだ一度も冒険者ギルドに顔を出していない事を思い出した。


 冒険者は"上級ベテラン"ランクまでは3ヶ月間依頼をこなしていなければランクダウンするという制度もある。

 軽く依頼を受けておこうと思い、オリヴィエに冒険者ギルドまで案内してもらう事にした。

 とは言え、一度街を案内してもらった折に素通りしているので、場所は分かっているのだが。



 冒険者ギルドに入ると、施設内にいた全員から、一斉に私に視線を向けられてしまった。それに加えて、何やら空気が慌ただしい。


 ギルド内の空気に少し訝しんでいると、受付僮と思われる男性が私の元まで深刻な表情で私の元まで駆け寄ってきた。これは、何かあるのだろうな。


 「すみません!『黒龍の姫君』ノア様ですよね!?」

 「その様子だと、緊急事態のようだね。ギルドからの指名依頼かな?」

 「話が早くて助かります!討伐依頼をお願いしたいのです!」


 つまり、一般の冒険者では手に負えないような魔物が現れた、という事だろう。


 事情を聞けば、何とサウズ・ビーフを飼育している村の近くで、ワイバーンの目撃情報があったとの事。


 あの魔物は全身が毒で出来ているような魔物だ。下手に傷をつけて村に毒を巻かれでもしたらサウズ・ビーフの流通に支障が出てしまう。

 しかも腕の良い冒険者は、都合の悪い事に軒並み出払っているのだとか。


 そうでなくとも、受付僮が判断するに、この街に所属する腕の良い冒険者では被害を0にしてワイバーンを討伐する事は難しいとの事。


 サウズ・ビーフを飼育している村、サウレッジまでの距離はさほど遠くない。私ならばワイバーンの討伐も含めて1時間あれば往復できるだろう。


 問題は解体に時間を取られる事だが、それは既に過去の話だ。既に私は解体用、と言うよりも血抜き用の魔術を開発し終えているので、解体もそう時間を掛けずに終わらせられる。


 報酬金額は金貨5枚。そのうえ、討伐したワイバーンは私の自由にしてくれて構わないとの事。"上級"の依頼としては破格も良いところである。

 それだけ、サウゾースやサウレッジにとっての一大事なのだろう。


 金に困っているわけでは無いが、サウズ・ビーフのためにも、この依頼を受けないわけにはいかないな。


 「リビア、貴女は戦闘経験はあるかな?」

 「訓練でならば一応は。ですが、実戦はありません。」


 一応最低限はある、と考えて良いか。だが、訓練と実践ではまるで違う。

 オリヴィエには宿で待機してもらおうかと思ったが、やはり連れていく事にした。


 無いとは思いたいが、私のいない間に彼女に対して不埒な行為を働こうとする者が現れないとは限らないのだ。


 「少し刺激が強いものを見る事になるよ?大丈夫?」

 「問題ありません。お供します。ノア様は以前ワイバーンを瞬く間に討伐してしまった経験があると聞き及んでいますので。」


 ああ、マコトが伝えていたのかな?それなら、オリヴィエが不用意な行動をとる事も無いだろう。連れて行くとしよう。


 「その依頼、引き受けるよ。受注手続きをお願いするね。」

 「あ、ありがとうございます!少々お待ちください!」


 手続きが終わるまで少し時間があるだろうし、少しギルド内で目に付いたものをオリヴィエに訊ねておくことにしよう。


 「リビア、壁に人相書きと金額が掛かれているよね?アレは、所謂賞金首というやつで良いのかな?」

 「ええ、それで間違いありません。・・・ああ、あの賞金首、まだ捕まっていなかったんですね・・・。」


 オリヴィエが視線を送り、まだ捕まっていないと言った人相を確認してみる。


 おいおい、何でこの人物が賞金首になっているんだ?


 「リビア?あの人相書きには見覚えがあるのだけど?」

 「ああ、そう言えばあの男、身の程も知らずにノア様にちょっかいを掛けたそうですね。ノア様に怯えてティゼム王国から逃げ出した後、この国で色々と悪事を働いていたそうですよ?」


 禄でも無いな。例の襲撃の日に姿を見かけないと思っていたら、あの日既にティゼミアから逃れていたのか。


 張り紙に書かれていた顔は、以前ぺーシェル学院で私よりも前に臨時教師を務めていた男だった。確か、テュータスと言う名前だったか。

 襲撃の日に彼を雇っていた子爵も当然のように捕らえられていたし、彼の後ろ盾は完全になくなっているんだよな。


 その後、冒険者になるでもなく、犯罪者になってしまったのは、彼なりに何か考えがあっての事なのだろう。

 私に対して良い感情を持っていない事は間違いないだろうな。関わる事になった場合、迅速に捉えてしまう事にしよう。


 受付僮も戻ってきたようだ。ギルド証を受け取ったらすぐにサウレッジに向かうとしよう。 



 移動の際は急ぐ事もあって、再びオリヴィエを横抱きにさせてもらった。

 意外な事に彼女は目を瞑ってこそいたものの、取り乱すような事はなかった。二度目という事で慣れた、という事だろうか?何にせよ、助かる。


 サウレッジに到着してみれば、村人達からは歓迎されこそしたものの、やはり逼迫した空気が村全体を支配していた。

 大きな家屋に招かれて話を聞いてみたら、何と冒険者ギルドに報告をした後、もう一体のワイバーンを確認してしまったとの事。十中八九番であるらしい。


 ワイバーンが番で行動する時と言うのは繁殖の時期であり、それはつまり、卵を産む時期でもあるという事だ。

 卵を産むための栄養を求めて、この時の雌個体は、普段の倍以上の食事を取る事もあるという。


 そんな食欲旺盛なワイバーンがこの村に目を付けてしまったら、最悪サウズ・ビーフを食べ尽くされてしまい、村が滅んでしまうかもしれない。想像していた以上の緊急事態だったようだ。


 まだワイバーン達はこの村を攻撃対象として見てはいないらしいが、こちら側からワイバーンを確認できたという事は、ワイバーン側からもこちらを認識できるという事である。


 そしてワイバーンは何でも食べる雑食性だ。丹精込めて育てられたサウズ・ビーフは、彼等からもさぞ美味そうに見える事だろう。

 討伐依頼を受けてしまっている事だし、向こうが気付く前に仕留めてしまおう。


 そう思ったのだが、少しだけ遅かったらしい。ワイバーンの様子を監視していた村人が大慌てで村に帰って来た。


 「た、大変だぁーーっ!!ワイバーンが来たぞぉーっ!!番だぁっ!番のワイバーンが村に来るぞぉーーっ!!」

 「な、何てことだ・・・!」

 「つ、番のワイバーンに襲われてしまっては、この村は一たまりも・・・!」

 「こ、『黒龍の姫君』様・・・!お願いします!どうか、どうか我が村をお救い下され・・・!」


 ワイバーンはこの村を襲う事に決めたらしい。本当に危なかったな。私が間に合った事に正直安堵する。


 番のワイバーン達には申し訳ないが、この村で育てている牛達には既に先約がいるのだ。襲い掛かってくるというのなら、始末させてもらう。

 だが、まずは村人達を安心させてやらないとな。


 「安心して。その為に私はこの村に来たんだ。すぐに終わらせてくるから、少し待っていて。リビア、準備は良い?」

 「はい。いつでも問題ありません。」

 「お、おぉ・・・!ありがとうございます!ありがとうございます・・・!」


 深く感謝の言葉を述べている村長らしき人物を背に、外に出る。オリヴィエも何やらやる気に満ちており、魔力を張り巡らせて戦闘態勢を取っている。


 ・・・オリヴィエは戦闘に参加するつもりの様なのだが、済まない。私が訊ねたのは心の準備の方であって、貴女に戦闘を行ってもらう予定は無いんだ。


 『広域ウィディア探知サーチェクション』を発動して、ワイバーンの現在位置と動向を確認する。

 村にめがけて上空から真っ直ぐにこちらへと向かって来ている様子が鮮明に伝わってくる。


 つまり、まだ村には到着していないという事だ。村に到着する前に片付けさせてもらうとしよう。


 「リビア、跳ぶよ。掴まって。」

 「えっ!?ノア様っ!?きゃあっ!?」


 オリヴィエを横抱きにして、その場で跳躍をする。今の私は翼を使用しなくとも空中で行動が可能なのだ。

 ヴィルガレッドの渾身のドラゴンブレスを受け止めた際に、魔力で足場を作る事を覚えたからな。これを利用すれば三次元的な移動も容易に取れる。


 「少し派手に動くから、目を瞑っていても良いよ?」

 「こ、これ!私がお供する必要あるのですかっ!?」


 白状してしまうと、一切ない。だが、私がオリヴィエから離れている際に、彼女に良からぬ事を行う者がいないとは言い切れないのだ。

 私の傍にいるのが最も安全である以上、可能な限り彼女には私の傍にいてもらう。


 過保護と呼ばれても仕方が無いが、オリヴィエの身を守る事に関して、私は真剣だし必死である。妥協は一切しない。

 まぁ、『幻実影ファンタマイマス』の幻を彼女の傍に出現させてサウゾースに待機させておくでも良かったかもしれないが、アレは周囲を盛大に困惑させてしまう。

 余計な混乱を生み出さないためにも、今回は使用を控える事にした。


 空中での移動にすっかり委縮してしまっているオリヴィエをよそに、番のワイバーンへと近づく。流石にこちらに気付いたようだ。


 美味そうな牛と比べてしまえば、ワイバーン達にとって私達は食料としての魅力は殆どなく、ただ邪魔なだけの存在に映るだろう。


 早々に排除しようと二体とも口を開けてブレスを放とうとしているが、それをさせる私ではない。

 彼等の首にめがけて『凍結』の意思を込めた『空刃』を放てば、それだけでワイバーン達の首ははねられ、その生命活動を終わらせる。


 『凍結』の意思を込めたのは当然、彼等の血液が強い毒素を含み、地上にまき散らすわけにはいかないからだ。

 落下するワイバーンの頭部と胴体を手早く『収納』に収めて、サウレッジへと帰還しよう。



 村へと帰還している最中に確認できていたのだが、私の行動を村人達は見守っていたらしい。

 大急ぎで村に戻って行く彼等からは、喜びの感情に溢れていた。

 村へと到着するなり村長から深く感謝されてしまった。


 「『黒龍の姫君』、ノア様・・・っ!この度は何とお礼を言って良いか・・・!」

 「まぁ、依頼だったしね。お礼と言うのなら、サウズ・ビーフの肉を一塊貰いたいところだけど・・・出来ないんだよね?」

 「誠に申し訳ございません・・・っ!サウズ・ビーフの肉の出荷は厳重に管理されておりますので・・・!」


 まぁ、そこは知っていたから文句はない。そして私は村長の[肉の]と言う発言を聞き逃さなかった。


 「村長、サウズ・ビーフのミルクや乳製品の品質はどんなものかな?」


 そう訊ねれば、村長は非常に嬉しそうに、そして誇らしげに答えてくれた。


 「サウズ・ビーフは、私達が丹精込めてあらゆる部位で最上の味を出せるように育てた牛に御座います。肉ばかりに目が行きがちですが、勿論乳製品全般の味にも自信がございますとも・・・!」

 「そして、乳製品には肉ほどの厳しい制限はされていないようだね?」

 「はい。流石に購入制限自体は御座いますが、チーズやバター、ヨーグルトと言った乳製品は、何時でも購入できるように備蓄してあります・・・!」


 素晴らしい!チーズやバターは前回の旅行で余裕を持って購入したが、それでも在り過ぎて困るような事は無い。

 何せ、私の『収納』は時間の経過が確認できないうえ、未だに収納限界が分からないほど大量に仕舞う事が出来るのだ。

 以前購入したものとの比較も行ってみるのも面白い。可能な数購入させてもらうとしよう。


 が、少し聞きたい事が出来てしまった。ヨーグルト、とな?


 「村長、ヨーグルト、と言うのは何かな?私が読んだ本には記載されていた記憶が無くてね・・・。口にした事も無い筈だから、どういったものか教えてもらえる?」

 「勿論です!現物を用意いたしますので、ささ!どうぞこちらへ・・・。ああ!お供の方も遠慮なさらず、どうぞどうぞ!」


 ヨーグルトについてもオリヴィエに聞けば応えてくれるかもしれないが、作っている者達の方が詳しいだろうし、村長に訊ねる事にした。

 オリヴィエはと言うと、少し嬉しそうな顔をしている。アレは間違いなくヨーグルトが何なのかを知っている顔だ。ひょっとして好物なのか?

 オリヴィエが好物な食料だとしたら、私にとっても美味いと感じられる可能性が高いな!期待させてもらうとしよう!



 案内されたのは先程招かれた大きな家屋であり、村長の家だった。そこで直接ヨーグルトを振る舞ってくれるらしい。


 提供されたのは真っ白な固形物だった。


 「此方がヨーグルト、ミルクに酵母を加えて発酵させた加工食品で御座います。長々とした説明は不要でしょう。ささ!遠慮せず召し上がってくださいませ!」

 「ありがとう。早速いただくよ。」

 「いただきます。」


 スプーンですくってみれば、かなり強いとろみを持っている事が分かった。香りは酸味がほのかに感じらる。嫌いな匂いでは無いな。それでは、早速一口。


 おお!これはまた、バターやチーズとはまるで違った味わいだな!と言うか、元となったミルクからもかなり味が変わっている!

 程よい酸味が口いっぱいに広がって口の中がサッパリするのだ。

 口にしたヨーグルトからは強い甘味も感じられるが、説明を聞くに、糖分が生成されるような製造方法では無かった。となると、後から砂糖、もしくはそれに準ずる糖分を加えたのだろう。


 これは美味いな!滑らかな舌触りの中に酸味が加わって清涼感もある!砂糖で味付けするのも良いが、きっと果物と一緒に食べてもとても美味い筈だ!


 オリヴィエの方を見てみれば、とてもにこやかな表情をしている。口にするたびに彼女の耳が小さく跳ねるように動いているし、尻尾も軽快に揺れているので、とても美味いと感じているのだろう。


 「とても美味いよ。このヨーグルトに加えて、チーズとバター、ミルクも購入させてもらえる、という事で良いんだね?」

 「勿論です!村を救っていただいたノア様には、購入可能数を緩和して卸させていただきます!」


 嬉しい申し出だな!資金に困っていない私にとっては、価格を下げてもらうよりもずっと有り難い!


 「どれも可能な数まで購入させてもらうよ。」

 「お買い上げありがとうございます!今後とも、サウズ・ビーフをよろしくお願いします!」


 いやぁ、美味い牛肉を守るために受けた依頼だったが、思わぬ収穫を得る事が出来たな!


 購入した乳製品とミルクを『収納』に仕舞ったら村を後にして少し離れた場所でワイバーンを解体してしまおう。


 サウゾースに戻るのはそれからだ!

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