半端ですが、ここまでお邪魔しました!前の凄惨な描写とは相反して、こちらはなんと美しい場面でしょう。人魚姿のアリオンもやはりという感じ美しいですし、この王族のための秘密の空間がまた…!でもお墓だったんですね。きっと色々な覚悟を持たないと訪れることができない空間でしょうに、侵入のためとはいえちゃんとここに来たアリオンは勇気があるし優しいなと思います。両親が死んだことを確認するようなものなので、私だったらとても通れないな…泣
美しくも切ない描写が大好きなので、とても印象に残るシーンとなりました。いよいよ城内部への侵入ということで、ドキドキしつつもまた読みにまいりますねー!
作者からの返信
文遠ぶん さん
コメントどうもありがとうございます!
アドベンチャーっぽさを出そうと思って、地下に洞窟がある某お城を参考にしてストーリー作って入れてみたところ
めちゃくちゃ切ないエピソードに仕上がりました(´;ω;`)
アリオンは温厚で心優しいキャラクターに仕上げてます
相手の痛みに寄り添える、そんな感じですね
しかし律儀過ぎて真面目過ぎるところがあり、それが後々影響してきます(汗)
またお時間ある時
お立ち寄り下さいませ
アリオンの頼りがいも発揮されていい感じですね✨
アリオンのご両親も無事にたどり着けて良かったです…
作者からの返信
月村 あかり さん
コメントどうもありがとうございます
テリトリー範囲内なため、力の消耗もそこまで心配しなくて良い分、やや強気なアリオンです
時期が時期だっただけに、胸を張って色々案内出来ないのが可哀想ですけど(涙)
占領下とは言え、しばらく振りの自国
民のことは勿論ながらも
彼にとっては亡き両親のことが一番気がかりだったと思います
彼の心境を思うと、涙が出てきそうになるシーンです