もしかして、魔力回復の指輪のこと忘れてる???
作者からの返信
忘れてはいませんが、詳しく解説しないと分かりませんよね。申し訳ありません。
第48話で「自然回復を待つよりは断然早いものの回復にはそれなりに時間がかかり、戦闘中に行うのは少し無理があるといった感じ」と書いたとおり、魔力回復の指輪はゲームのように一瞬で回復する代物ではありません。
国王が待てるほど短時間での回復は見込めなかったので、ライホーは端から指輪の使用を諦めていた……というふうに筆者の脳内だけで考えていました。
ただ、第77話でそれを詳しく解説するかどうかはちょっと検討させてください。どうも文章が冗長になる気がするんで。
いずれにしても御指摘、ありがとうございました。
お前、普通にしゃべれたんかいw
編集済
王様殺しちゃえば良かったのに(笑)
作者からの返信
それって、ライホーが……ってことですか?
そのままパーティー全員皆殺しにされて、最終話になっちゃいますんでそれだけは御勘弁を。
状況だけ見れば第一王子派、第二王子派どちらも失敗し、
王国としては後継者を失い王も命の危機が有ったと言う問題が残り
結果として
・「偶々自分の冒険者」が活躍し「王の命を救い」
・何故か「偶々その冒険者が名を上げる切っ掛けに成った事件の魔法陣」に似たものが使われていたので対応ができた。
・何故か「偶々その場に騎士団の副団長と言う高位の者」がいて、しかも騎士伯とはいえ「当主が居て発言の保証」までできた
妙に伯爵が美味しい所を得ているように見える…
謎だけが残ってるぞー!
続きが楽しみです。
編集済
謀略察知して利用した伯爵の権威が上がりすぎてるんだよね、馬鹿な王だ。後日にしてればパープルも伯爵の紐付きにならずに済んだのに
躱すのは得意だけど、逆を言えば即決できない優柔不断男
真っ当な跡継ぎが死んで、公爵は断絶で、侯爵も死んで無学な操り人形の第2王子で国政は混乱
国が傾いたら後世で叩かれそう