愛着について

少しいると、風が吹いてきた。足に当たって涼しい。もう秋に近づいてきたのか、虫の声が聞こえる。いや、蝉かな。

遠くの空を見つめたい。このように部屋に閉じこもってないで、宇宙に行きたい。宇宙からは地球が見えるだろう。僕が感じ、愛着が見える。その後永遠に消えずのこっていく、ずっと。

歳を重ねるごとに、僕は愛を抱いていく。僕が生きる世界への愛着、僕を見る人の中の僕。僕のことをどう思ってるとかじゃなく、ただ僕は僕を見る人の中にいる。僕は今いるところを見つめ、僕自身として、僕のことを愛す。世界。







展開が急すぎるので改良予定

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知っている事と知らない事。感覚と全て。 明鬱夜 @rurusarasaram

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