第2話 Phase 3(国家権力・警察)のフェイズ
伝記ではないので、年代順ではなくPhase(位相)で見る私の人生(の思い出)。
「不思議の国のアリス」が見た世界は、ウサギの穴一つでしたが、
「縄文人・大学日本拳法人」である私の場合、さまざまなPhase(side, aspect, period, 位相)があります。
○ Phase 1 神との出会い
○ Phase 2 学業・試験のフェイズ
○ Phase 3(国家権力・警察)のフェイズ
○ Phase 4 ドイツ人のフェイズ
○ Phase 5 UFOのフェイズ
○ Phase 6 上級国民のフェイズ
○ Phase 7 ヤクザ・アウトロー
○ Phase 8 南米との関わり
○ Phase 9 坊主(宗教)のフェイズ
昨日、こんな記事を見つけたので、(日本の)警察や軍隊がどんなものかを「縄文人的・大学日本拳法的に」理解する一助として、今、この場で私の経験を書き出しておきましょう。
<引用始め>
忍び寄る警察国家の影
弁護士である筆者が、渋谷の繁華街で4人の警官に囲まれ「交番へ拉致」されそうになり、機転とガッツで切り抜けた、という話。まさに「誰がために鐘は鳴る(誰も無関係・無関心ではいられない危険)」。
こういう警察による危険・無法の社会とはしかし、50年前、すでに私自身が間接的に体験しているのです。
2022年09月27日20:11
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2230188.html#comments
達人さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/70b45d1914405ab70e7e4b0d8701b1ef
https://blog.goo.ne.jp/0345525onodera/e/70b45d1914405ab70e7e4b0d8701b1ef
http://www.liberal-shirakawa.net/dissertation/policestate.html
なんで、「縄文人」と「大学日本拳法」が国家権力に関係するのか、といえば、縄文人も大学日本拳法も、権威や権力とは完全に無縁の存在であるからです。
縄文人とは、原始日本人から数えて約10万年もの間、完全平等の民主主義で生きてきました。縄文時代の遺跡からは、生活用土器やさまざまな大工道具、釣り・狩猟道具、そして、女性用の装身具ばかりで、人を殺す武具や戦争した形跡は一切見当たらない。至極平和な民族でした。
「私のラバ(Lover:恋人)さん、酋長の娘、色は黒いが南洋じゃ美人・・・」と歌に謳われたマーシャル群島では、異なる部族間で首狩り(戦争)が行われていたようですが、日本の縄文人は単一民族で全員が家族ですから、戦争など起こらなかったのです。
青森の三内丸山古墳に行くと、それがよくわかります。
また、大学日本拳法とは「警視庁日本拳法クラブ」なんていう、権威や権力によって偉そうな顔をする、利権を目的にした汚れた社会とは違います。
あくまで、ノンタイトル(段位)・無位無冠(無官)・(恨みも憎しみも功名心もない)素の心で現実にぶん殴りあうところに、面白みと学びを見出そうという、純真無垢な心でやるスポーツ(武道)。
権威にすがり権力で飯を食うなんてことなく、完全平等という素の心で65年間生きてきた私だからこそ見えた「国家権力・警察という権威・権力」の世界なのです。
2022年9月28日
V.2.1
平栗雅人
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます