第3話 嫌いだと思ってたのに...
俺とあいつが同時に「違う」といったが俺は認めたくなかったホントは好きだからそしてもうすぐバレンタインデーが来るタイミングだっただろう大きな決断をしたのは俺はその日に告白しようと考えたがあいつは来なかったからその日は諦めた。じゃあ「明日告白しよう」と思った。
当日、俺は普通に授業があったが、あいつは自習をしに塾に来ていた。俺は授業前に告告するつもりだったしかし、あまりの緊張で告白できなかった。だから、授業が終わってから告白すると決意した。そしていざ告白するときが来た。俺は緊張しながら自分の思いを伝えた。「俺でよければ付き合ってください」と言い手を前に出した。あいつは「はい」と言いながら手を握ってくれた。そして俺らは付き合った。実はあいつも俺のこと好きだったらしい。
完
第1話 嫌いだと思ってたのに... @yama1012
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